クラシック
SACD

クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成<完全限定生産盤>

4.0

販売価格

¥
8,190
税込

¥ 1,229 (15%)オフ

¥
6,961
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
14日~35日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット SACD
発売日 2021年02月22日
国内/輸入 輸入
レーベルAltus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ALTSA455
SKU 4543638804559

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
[DISC1]
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB 103(1889年稿)
1960年2月14日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
オーストリア放送協会によるライヴ録音

リヒャルト・シュトラウス:交響詩『死と変容』
1958年11月9日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
オーストリア放送協会によるライヴ録音

リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲
1952年4月20日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音

フランツ・シュミット:軽騎兵の歌による変奏曲
シューベルト:交響曲第9番 ハ長調『ザ・グレイト』
1957年10月27日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
オーストリア放送協会によるライヴ録音

[DISC2]
リヒャルト・シュトラウス:交響詩『死と変容』
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120
1962年12月16日
ムジークフェラインザール
オーストリア放送協会によるライヴ録音

ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB.108
1961年10月29日
ムジークフェラインザール
オーストリア放送協会によるライヴ録音

【演奏】
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

  1. 1.[SACD]
  2. 2.[SACD]

作品の情報

商品の紹介

超巨大な名演の数々が劇的な音質改善でSACD化!
かつてない大感動が渦を巻いて襲いかかる!
ALTUS20周年企画限定生産盤!!

ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)とORFが収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったクナッパーツブッシュの名演を新リマスターでSACDシングルレイヤー化!すばらしい音質改善で心機一転生まれ変わったクナの大演奏をお楽しみください。2枚のディスクに合計5時間半以上を収録、ブックレットには既発の単売CD原稿を網羅して掲載。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!

雄大極まりない滔々たる流れをベースに、巨人が大地を踏みしめる如く雄渾強靭な響きで奏されるシューマン4番は開いた口がふさがらない圧倒的名演。
ブルックナーやシューベルト『グレイト』でのすべてを呑み込む巨大っぷりも言わずもがな。底抜けに展開され、限界なく巨大化していくクナッパーツブッシュの音楽の凄まじさが、ここまでリアリティを持って眼前に迫るのは初めてと言っても過言ではない劇的な音質改善にも大注目!かつてない感動が渦を巻いて襲いかかり、聴く者の音楽観を揺さぶります。

新リマスターの通常CD盤6枚組(ALT-455)も発売中。迫力あるマッシブなCDと、豊かなスケールのSACDの音のキャラクターの違いを聴き比べるのも贅沢な愉しみと言えましょう。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2021/01/22)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
4.0
33%
33%
33%
0%
0%
今までクナッパーツブッシュの最高のライヴ集は「RIAS録音集」と思っていたが訂正!!この「ORF戦後ライヴ集成」の方が格段に音質がいい。もう、モノラルである以外なんの文句も無い。演奏もすべていい。金管がいい具合に採れていてクナッパーブッシュの遊び心もよくわかる。有名なシューベルトはこの録音によってフルトヴェングラーに並んだ。また、シューマンもフルトヴェングラーとは別の意味での決定盤だ。しかし、死と変容は1曲だけでよかった。クナッパーツブッシュは死と変容が好きなんだな。絶対買うべき。高いけど大満足間違いなし。
0
鶴首して待ったクナッパーツブッシュ・ウィーンフィルのブルックナー交響曲第8番正規盤。残念ながらオリジナルテープの損傷により期待通りには蘇らなかったが、気は済んだ。(これで☆1つ減としたが、演奏は最高である!)
あとの曲目も(特にシューベルトのグレートはフルトヴェングラーと対極をなす破格演奏!)シングルSACD化でこれ以上ない音質で2枚に収まっており満足だ。
2024/11/16 ゴジラさん
1
このレーベルの復刻には良いものもあるが、クナッパーツブッシュのものは全く評価できない。商品紹介に「元のテープで難のあった個所も最大限手をかけ聴きやすい音に調整」とあるが、それが「角を矯めて牛を殺す」典型例になっていることが多いからだ。以前購入したVPOとのブルックナー第8など、その代表例。それまで聴いていたLiving Stage盤と比べ、たしかに聴きやすくはなっていたが、すっかり覇気のない演奏に変貌していて心底ガッカリしたものだ。今回は新リマスターとのことで、一体どんな風に変貌したのか? 表面的な聴きやすさだけをさらに追求した商品になったのか? それとも、(ほとんどあり得ないが)良い方に改善されたのか? 購入して確認するにはリスクが大き過ぎる金額だ!
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。