クラシック
SACDハイブリッド

R.Strauss: Also sprach Zarathustra/Saint-Saens: Symphony No.3

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2020年07月17日
国内/輸入 輸入
レーベルDutton Epoch
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDLX7379
SKU 765387737924

構成数 : 1枚

【曲目】
[01]-[09] R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》[1975.2.26]
[10]-[13] サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調《オルガン》

【演奏】
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
[01]-[09] ノーマン・キャロル(vn)
[10]-[13] ヴァージル・フィックス(org)ヴラジーミル・ソコロフ、ウィリアム・スミス(p)

【録音】
[01]-[09] 1975年2月26日、スコティッシュ・ライト・カテドラル、フィラデルフィア
[10]-[13] 1973年12月5日、スコティッシュ・ライト・カテドラル、フィラデルフィア

【オリジナルLP】
[01]-[09] 米RCA ARL1-1220 (1975) STEREO/ARD1-1220 QUADRAOHINIC
[10]-[13] 米RCA ARL1-0484 (1974) STEREO/ARD1-0484 QUADRAOHINIC

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

輝かしいサウンドで一世を風靡
壮麗な「フィラデルフィア・サウンド」を堪能できる1枚!

LP時代は1曲1枚で発売されていたオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団によるR.シュトラウスの《ツァラトゥストラはかく語りき》とサン=サーンスの《オルガン》を1枚に収録。しかも、「フィラデルフィア・サウンド」と謳われた華麗なサウンドで一世を風靡した名コンビの妙技を満喫できる曲目2曲というSACDハイブリッド化に相応しい内容です。《ツァラトゥストラはかく語りき》は当コンビの3種中の2回目の録音(1回目'63年ソニー、2回目'75年RCA=当録音、3回目'79年旧EMI)。《オルガン》は4種中の3回目の録音にあたります(1回目'56年頃ソニー、2回目'62年ソニー、3回目'73年RCA=当録音、4回目'80年テラーク)。

このSACDハイブリッド盤はソニー・クラシカルから音源をライセンスし、英ダットンが発売するもので、SACD層にはステレオ音声に加え、マルチチャンネル音声が4チャンネル(QUADRAOHINIC)で収録されています。何れもオリジナル・アナログマスターからレーベル社主のマイケル・J.ダットンがリマスターしたものです。LPレコード時代に一世を風靡した4チャンネル・ステレオ録音の音場を、ぜひSACDのマルチチャンネルでご体感ください! (C)板倉重雄
タワーレコード(2020/07/03)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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 オーマンディのRCA録音は、マスターテープの保存が悪いのか、おおむね音が乾いていて分離も今いちでフィラデルフィア管幻樂団の素晴らしさが十分に伝わらないケースがほとんどであり、失望することが多くありました。これまでもダットンのオーマンデイのSACD化の既発売のCDも期待はずれが多かったのですが、今回のR.シュトラウスとサンサーンスは、かなり音質の改善がなされていてほぼ満足のいくものでありました。
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演奏旅行用の特製電子オルガンを使ったサンサーンスは、オーマンディにしては珍しく、フィナーレにテンポを落として、打楽器がオルガンを押しのけて大見えを切り痛快。やや混濁感が多い録音だが、SACD化で意外と繊細な音も聴こえてすっきりと見通しがよくなった。巨大なウインナワルツのような甘美なツァラ…も素敵。
2020/07/27 馬羅さん
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