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| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2020年01月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Exton |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | OVCL-00715 |
| SKU | 4526977007157 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:21:56
【曲目】
ハイドン:
交響曲 第92番 ト長調 Hob.I:92 「オックスフォード」
交響曲 第76番 変ホ長調 Hob.I:76
交響曲 第90番 ハ長調 Hob.I:90
【演奏】
飯森範親(指揮)
日本センチュリー交響楽団
【録音】
2017年5月26日 大阪、いずみホール にてライヴ収録
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ハイドンの円熟期以降の充実した3曲が聴けるアルバム。チェンバロは第76番と第90番に参加しています。
交響曲 第92番「オックスフォード」
管楽器のアンサンブルが美しかった第2楽章。
メヌエットではトリオでテンポを煽るなどの動きを入れてきたのには驚きました。
終楽章は速ければ速いほど愉しい曲ですが、コーダに近づくにつれてのアッチェレランドのリハーサルは?と言いたくなるようなオケのこぼれ具合。そこまでテンポを上げていかなくても…
交響曲 第76番
第1楽章では展開部でテンポを動かすなどの 解釈を組み入れました。
第2楽章も美しい旋律と 強靭な緊張を伴う部分との対比が鮮やかでした。
第4楽章は 優雅な曲なのですが、まるで1拍で振っているかの様な急速な音楽は優雅とは『対極』。
交響曲 第90番
この作品、有名になってしまいました。その一番の弊害が、ハイドンの意図を活かすと終楽章での聴衆全員の『参加』の場面が日本の勤勉知識先行批判型聴衆において『失敗』すること! これ ライヴ録音です!
第3楽章までは 生き生きとした、オケの自発性を活かした 素晴らしい音楽が聴けました。
そしてこの作品では やって当たり前の様になってしまった反復後の装飾は、ティンパニやオーボエ、フルートが特に積極的。
そして私が特に効果的に聴こえたのは、第2楽章の99小節からのヴァイオリンを、チェロがソロになるのに合わせてソロで弾かせたこと。
第3楽章のトリオの特定の箇所でヴァイオリンをピチカートで弾かせたこと。
第4楽章。聴衆『参加』の場面。当日の演奏は 後半の反復を省略して 何事もなく締めました。
この録音に於いては 楽譜通りに反復をして、その箇所を ただの『休符処理』として聴くことができます。ハイドンの狙った意図は聴けません!
と、言うことで 実演でも とっても残念な演奏でしたが、勿論 この録音でも 加工を施したのに 残念なままだったのには ガッカリです。
と、いうことで メインに置いた曲がこれなので 評価は厳しめに2。90番目的の方は「ラトル盤」を聴きましょう!
92番、76番目的の方は 評価4と読み替えてください。