フォーマット |
SACDハイブリッド |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
紙ジャケット |
発売日 |
2019年09月25日 |
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規格品番 |
MHCL-10122 |
レーベル |
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SKU |
4560427449678 |
1980年リリースのソロ2作目。当時の坂本龍一は、YMOの「パブリック・プレッシャー」がオリコン1位を獲得するなどブーム化していた状況に嫌気が差していたと言われ、YMO残留と交換条件で制作された作品。最先端のダブの手法を全編で導入、テクノと融合させたダブ・テクノを生み出した坂本龍一の革新性が伺え、高橋幸宏は「凄い」、細野晴臣も「打ちのめされた」と評価した傑作。ドラムが過激な「differencia」、ポストパンクな「articipation mystique」、ガムラン風ダブ「E-3A」、そしてアフログルーヴを感じながらも無国籍感が漂う名曲「riot in Lagos」など前半だけでもサウンドのカッコ良さに圧倒される。ラストの壮大な終末感を味わえる「the end of europe」まで坂本龍一の音楽家としても気概が充満した、後のYMOの名盤である「BGM」「テクノデリック」につながる重要作。 (C)京都店:藤瀬 雅文
教授のキャリア史上もっとも革新的な名盤と言われる1980年発表の2ndアルバムがSACDハイブリッドでリイシュー。発表当時、細野晴臣、高橋幸宏の両氏も衝撃を受けた、教授的なメロディとノイズの融合は未だ色褪せず輝きを増している。アフリカ・バンバータもスピンした「riot in Lagos」のヤバさたるや尋常ではありません! (C)金沢フォーラス店:米山 大紀
坂本龍一が1980年に発表したソロ2作目のアルバム『B-2 UNIT』がSACDハイブリッドでリイシュー!「音」や「音色」そのものに焦点をあて制作された今作は、時代をこえ今もなお革新的な輝きを放ち続ける過激な意欲作。ヘバ・カドリーによる2019年最新リマスタリング。
[プロデュース]
坂本龍一、後藤美孝
[参加ミュージシャン]
アンディ・パートリッジ(XTC)、組原正、大村憲司
[エンジニア]
デニス・ボヴェル、スティーヴ・ナイ、小池光夫、寺田康彦ほか
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:37:23
エディション | Remaster
アバンギャルドで格好良い‼︎ Riot in Lagosが格好良いが、教授が歌うThatness〜も必聴。ここからBGMに繋がるのだろうか。
自宅に激安ラジカセCDプレーヤーしか無いので全く感覚的な感想だが、MHCL512と比較して聴いてみたらMHCL512の方が尖った音色のような気がする。リマスタリング・エンジニアの性格と“今”の時代感が反映されているようで興味深い。基本紙ジャケあまり好きじゃない・ボーナストラック欲しかった、等々で★4つ。でもボーナストラック付けると「B-2 UNIT」じゃない別物になってしまうかな(^^;)
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