クラシック
SACDハイブリッド
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ブルックナー:交響曲第1番[1866年リンツ稿]

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年05月16日
国内/輸入 国内
レーベルRCA Red Seal
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-10255
SKU 4547366352559

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:44:28

【曲目】
ブルックナー
交響曲 第1番 ハ短調 WAB101 [1868年リンツ稿]

【演奏】
フランクフルト放送交響楽団
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

【録音】
2013年2月、フランクフルト、アルテ・オーパーでのライヴ・レコーディング
(DSDマスタリング)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB101 [1866年リンツ稿(ノーヴァク版)] I.Allegro
      00:11:53
    2. 2.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB101 [1866年リンツ稿(ノーヴァク版)] II.Adagio-Andante-Tempo I
      00:12:06
    3. 3.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB101 [1866年リンツ稿(ノーヴァク版)] III.Scherzo.Schnell-Trio.Langsamer-Scherzo-Coda
      00:07:30
    4. 4.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB101 [1866年リンツ稿(ノーヴァク版)] IV.Finale.Bewegt,feurig
      00:12:58

作品の情報

商品の紹介

豪胆かつドラマティック。遅咲きの作曲家が「交響曲第1番」と名付けた自信作。
パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送響とのブルックナー・チクルス第7弾は、ブルックナー44歳の時に完成された交響曲第1番ハ短調。パーヴォは晩年の改訂稿(ウィーン稿)ではなく「リンツ稿」と呼ばれる第1稿で演奏しています。
39歳の時最初の交響曲(ヘ短調)を書いたブルックナーはその出来に満足せず、41歳から1年以上をかけてこの第1番を書き上げました。作曲順としては2番目の交響曲でしたが、番号を付けたのはこれが初めてで、ブルックナーの自信のほどが窺えます。作曲者自身「生意気娘」とあだ名したように、行進曲風の第1楽章から躍動感に満ちた活力あふれる豪胆な響きが特徴です。金管の喨々とした響きは宇宙の鳴動を思わせ、後年のブルックナーの作風を先取りしているかのようです。充実した作風はブルックナー指揮者としての試金石でもあり、パーヴォが隅々まで精緻な目配りを施した解釈は、ブルックナー演奏史に新たなスタンダートを打ち立てるものといえましょう。
日本先行発売/DSDマスタリング SA-CD層は Multi 5.1chおよび2ch
ソニーミュージック
発売・販売元 提供資料(2018/02/27)

豪胆かつドラマティック。遅咲きの作曲家が「交響曲第1番」と名付けた自信作。パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送響とのブルックナー・チクルス第7弾は、ブルックナー44歳の時に完成された交響曲第1番ハ短調。パーヴォは晩年の改訂稿(ウィーン稿)ではなく「リンツ稿」と呼ばれる第1稿で演奏しています。 (C)RS
JMD(2018/02/27)

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