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| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2017年06月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Exton |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | OVCL-00631 |
| SKU | 4526977006310 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:43
【曲目】
ハイドン:
交響曲 第14番 イ長調 Hob.I:14
交響曲 第77番 変ロ長調 Hob.I:77
交響曲 第101番 ニ長調 Hob.I:101 「時計」
【演奏】
飯森範親(指揮)
日本センチュリー交響楽団
【録音】
2015年9月25日 大阪、いずみホール にてライヴ収録
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最初の第14番
チェンバロつきでヴァイオリン6の編成。
とても爽やかな明るい澄んだ音が素敵です。
メヌエットでは東欧の民族音楽的な響きを強調したり、トリオで弦をソリとしてオーボエと絡めたのも効果的でした。私的に最も良かったのがこの曲です。
第77番は 中期後半のとても美しい名曲です。チェンバロが加わりましたが、邪魔にならない程度で おしゃれなスパイスが効いて良かったです。実演ではカットされていた ソナタ形式の後半の反復を この録音では加えられていました。これぞハイドンという響きが楽しめました。メヌエットでの弦の スルポンティチェロのような音色にゾクゾクです!
第101番はチェンバロを外した8型の編成。
フルートがとても綺麗! ただ メヌエットとトリオを大きく描き分けたのですが、そこまで強調しなくても…とも。
ハイドンの異なる時期の3曲が聴けるのがお薦め。特に14番と77番は ベストに成りうる素敵な仕上がり。
ハイドンの交響曲入門に 最適な1枚と自信をもってお薦めできます。