クラシック
SACD

Bruckner: Symphony No.4 "Romantic" (Version 1878-80)<初回完全限定生産>

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在庫状況 について

フォーマット SACD
発売日 2015年02月11日
国内/輸入 輸入
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 KKC4023
SKU 4909346007680

構成数 : 1枚
録音 : ステレオ (Live)

『ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(1878-80年版)』

【演奏】
クルト・ザンデルリング(指揮) バイエルン放送交響楽団

【録音】
1994年11月4&5日/ミュンヘン、ヘルクレスザールにおけるライヴ
リマスタリング:2014年/ドルマーゲン、THSStudio
リマスタリング・エンジニア:ホルガー・ジードラー

  1. 1.[SACD]

作品の情報

商品の紹介

冒頭、弦のトレモロに乗って静かに浮かび上がる、深く息の長いホルンのソロ。ここから始まる最初の5分を聴けばたちどころに、この演奏がいかにとんでもないかをお分かりいただけるはず。
巨匠クルト・ザンデルリングが1994年にバイエルン放送響に客演した際に「ロマンティック」を演奏したこのライヴは、ファンのあいだでは広く知られていたもの。正規リリースを実現したProfilより、このほど新たなマスタリングを施されSACDシングルレイヤー盤として登場します。

ザンデルリングが指揮したブルックナーの交響曲では、シュトゥットガルト放送響との第7番(1999年ライヴ)における自然体の音楽も思い起こされますが、この第4番は格別の出来栄え。巨匠スタイルの圧倒的なアプローチに応える、バイエルン放送響の底知れぬ実力が際立つ内容で、たとえば第2楽章アンダンテ。柔らかく繊細に始まり、やがてあたかも木漏れ日が射しこむかのような優しい表情をみせるあたりなど、言葉を失うほどの美しさ。壮大なフィナーレに至ってはこのうえなく感動的でしびれます。録音も見事で、ザンデルリングの至芸が味わえる極め付きの一枚といえます。

すべてホルガー・ジードラーによる2014年のリマスタリング。

当シリーズは、海外にてプレスしたディスクを直輸入、国内で日本語オビと解説を製作し、美麗紙製デジパック・パッケージに収めた愛蔵版仕様となっております。初回各500セット完全限定生産品となります。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2014/12/11)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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昔昔、ブル4「ロマンティック」は、クナッパーツブッシュ・ウィーンフィルの演奏で死ぬほど聴いた。
旋律もほとんどそらんじている。フルトヴェングラーでも聴いた。ケンペでも聴いた。ヨッフムでも聴いた。ヴァントでも聴いた。チェリビダッケでも聴いた。聴いた聴いた…
水を差すようで申し訳ないのだが、久しぶりで4番を聴いた。オケはバイエルン放送響でヨッフムが鍛えたのだから、少なくともブルックナーはベルリンフィルよりうまい。
でもブルックナー・オタクの私でさえ4番はほとんど聴かない。
私にとっては4番はあまりというかピンと来ない曲である。
ブルックナーは作曲に自信がなく、でも第3交響曲(初版にはワーグナーからの引用があったので「ワーグナー交響曲」と言われている)をワーグナーに大いに褒められて気をよくした・自身も付いたブルックナーが次に書いたのがこの4番である。
なんでまたこの曲に「ロマンティック」などという名前?が付いたのだろう。どこがロマンティックなのだろう。へそ曲がりな私は悩む。
要するに、私にとっては、この曲はあまり聴かない魅力のない曲なのだ。
ブルックナーと言えば「内省」の作曲家である。そこが曲にうまく出ているから魅力的なのだ。この4番は最初からいけいけどんどんでそういうものがあまり感じられない。
私が敬愛してやまないザンデルリングの演奏を久しぶりに聴いてみたがその感じは変わらない。
でもこれ以上オーケストラをうまく鳴らすのは無理というところまでやっているザンデルリングのオーケストラ・コントロールの天才が証明された演奏だ。
誰にでも好き嫌いはあるものだが、ブルックナー・オタクの私にとって4番は苦手ということだけは言っておこう。
4番が好きなひとにとってはこの演奏は超名演とだけ言っておく。
2025/08/08 ゴジラさん
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老境のザンデルリンクによる壮大な演奏。オケが強力なのでだれた感じがしないのが素晴らしい。
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この曲の既存のイメージを変えてしまうような名演ですね。異次元の透明感と不思議な静けさに満ちた演奏です。金管のフォルテシモが少しもうるさくありません。また録音の分離も見事。白眉は2楽章のヴイオラと木管の美しさですね。3楽章、4楽章も少しも長さを感じさせません。「ロマンティク」というのは随分と漠然とした概念ですが、人間の深層心理に関するものかという気までしてきました。
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