クラシック
SACDハイブリッド

ブルックナー: 交響曲第9番(ノーヴァク版)

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2014年02月21日
国内/輸入 輸入
レーベルLSO Live
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 LSO0746
SKU 822231174622

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:07:00
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
ブルックナー: 交響曲第9番ニ短調WAB. 109(ノーヴァク版)

【演奏】
ロンドン交響楽団
ベルナルド・ハイティンク(指揮)

【録音】
2013年2月17 & 21日/ロンドン、バービカンセンター(ライヴ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 9 in D minor: Feierlich, misterioso
    2. 2.
      Symphony No. 9 in D minor: Scherzo: Bewegt, lebhaft - Trio: Schnell - Scherzo
    3. 3.
      Symphony No. 9 in D minor: Adagio: Langsam, feierlich

作品の情報

商品の紹介

2013年2月、来日公演直前のライヴ
巨匠ハイティンク&LSOによるブルックナーの交響曲第9番

2011年にリリースされた交響曲第4番「ロマンティック」が、近年の充実ぶりを示す演奏内容との高評価を得ていたハイティンク&ロンドン響(LSO)が、こんどはブルックナーの交響曲第9番をレコーディング。はやくも40代前半にコンセルトヘボウ管との交響曲全集録音を完成させ、今日に至る豊富なディスコグラフィからも、当代有数のブルックナー指揮者としてのハイティンクの業績にはやはり目を瞠るものがあります。そのなかでも近年のハイティンクが、良好な関係にある世界有数の楽団を指揮したライヴ演奏の数々は内容的にもひときわすぐれた出来栄えをみせているのは熱心なファンの間ではよく知られるところで、このたびのLSOの第9番もまたこうした流れのなかに位置づけられるものと期待されます。

・第4番:ロンドン響(2011年)
・第5番:バイエルン放送響(2010年)
・第6番:シュターツカペレ・ドレスデン(2003年)
・第7番:シカゴ響(2007年)
・第8番:シュターツカペレ・ドレスデン(2002年)/コンセルトヘボウ管(2005年)
・第9番:コンセルトヘボウ管(2009年※映像作品)/ロンドン響(2013年)

ハイティンクは交響曲第9番をいずれもコンセルトヘボウ管との顔合わせで、これまでに1965年と1981年にセッション録音していたほか、2009年にはライヴ収録の映像作品を発表していますが、そのすべてとの比較でLSOとの最新録音は、ハイティンク自身によるものとしては過去最長の演奏時間を更新しています。このあたり前作「ロマンティック」のケースとも重なりますが、ここでも実演特有の有機的な音楽の流れに、持ち前のひたむきなアプローチでじっくりと神秘的で崇高なるブルックナーの世界を聴かせてくれるのではないかとおもわれます。なお、交響曲第9番は、2013年2月にハイティンクがロンドン響を指揮して本拠バービカンホールで行ったコンサートの模様をライヴ収録したものですが、当コンビは同曲を翌3月の来日公演でも7日の東京サントリー、8日の横浜みなとみらいでメイン・プログラムに取り上げており、全公演最終日にあたる8日終演後は長いこと拍手が鳴り止まずに会場全体が深い感銘に包まれていたのが印象的でした。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2014/01/16)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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すばらしい演奏ですね。いままで聴いた中で、一番の演奏と言わざるを得ません。ヴァント・ベルリンフィルもいいですが、こちらのほうが好きですね。
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いま一つ話題になっていない感がありますが、ハイティンクの晩年を代表する録音の一つとして評価したいです。個人的にはヴァント指揮のもの(ベルリン・フィル、ミュンヘン・フィル)より肌にあいます。録音も優秀で、この点は同じSACDでもシューリヒト盤(ウイーン・フィル、EMI)の遥かに上を行きます。
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