クラシック
CDアルバム
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ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」&第5番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年10月23日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1679
SKU 4547366204964

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:15:52

『ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」&第5番』

【曲目】
<DISC1>
1.ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」(WAB104)[1878/80年稿(ノーヴァク版)]

<DISC2>
2.ブルックナー: 交響曲第5番変ロ長調(WAB105)[原典版]

【演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ユージン・オーマンディ

【録音】
1967年10月9日(1)、1965年4月13日(2)、フィラデルフィア、タウン・ホール
ADD/STEREO

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」(WAB104) (1878/80年稿ノーヴァク版) I.Bewegt,nicht zu schnell
      00:17:36
    2. 2.
      交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」(WAB104) (1878/80年稿ノーヴァク版) II.Andante quasi allegretto
      00:15:23
    3. 3.
      交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」(WAB104) (1878/80年稿ノーヴァク版) III.Scherzo.Bewegt-Trio.Nicht zu schnell.Keinesfalls s
      00:10:45
    4. 4.
      交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」(WAB104) (1878/80年稿ノーヴァク版) IV.Finale.Bewegt,doch nicht zu schnell
      00:19:30
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第5番 変ロ長調(WAB105) (原典版) I.Introduction.Adagio-Allegro
      00:20:08
    2. 2.
      交響曲 第5番 変ロ長調(WAB105) (原典版) II.Adagio.Sehr langsam
      00:16:55
    3. 3.
      交響曲 第5番 変ロ長調(WAB105) (原典版) III.Scherzo.Molto vivace
      00:12:34
    4. 4.
      交響曲 第5番 変ロ長調(WAB105) (原典版) IV.Finale.Adagio-Allegro moderato
      00:23:00

※日本初発売(2)
※ブルックナー交響曲第5番のアメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
※日本独自カップリング
※解説: 高木正幸

作品の情報

メイン
アーティスト: ユージン・オーマンディ

その他

商品の紹介

タワー・レコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第7期。本作は、指揮者ユージン・オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団によるブルックナーの交響曲2曲を収録したアルバム。冒頭の壮麗な響きの交響曲第4番、終楽章の複雑なフーガ・パートの鮮やかな描き分けが特徴の第5番を収録。どちらの楽曲も感情過多にならず、作品の価値と美しさを歪みなく伝えてくれる一枚。 (C)RS
JMD(2013/09/12)

オーマンディとフィラデルフィア管による純音楽美を追求した壮麗なブルックナー、ついに復活。
オーマンディがフィラデルフィア管と1965年と1967年にソニークラシカルに録音した2曲のブルックナーの交響曲をセット化(オーマンディのブルックナーは他に「テ・デウム」もあり。後のRCAへの7番を含めこれらが全録音)。完璧に統御された分厚くしなやかな弦楽パートを土台に、ブルックナーの書いた音符が最高度のヴィルトゥオジティを持って描き出されてゆく純音楽美を極めたブルックナーである。第4番「ロマンティック」第1楽章冒頭の壮麗な響き、第5番終楽章の複雑なフーガ・パートの鮮やかな描き分けなど、感情過多にならず、作品の価値と美しさを歪みなく伝えてくれる点で、希有の演奏といえるだろう。久しぶりの復刻。
タワーレコード(2013/08/30)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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欧州の指揮者とオケ偏重の価値観よさらば…の、ブルックナー演奏。独自の癖に曲の本質を曲解させる要素が皆無の、安心し聴けるCDです。初めてブルックナーに接して見ようと言う愛好家の人達には、クナッパーツブッシュ、アーベントロート、フルトヴェングラーより、オーマンディを先ずお薦めします。
2016/10/10 タクヤさん
0
うまいオケを上手に鳴らすとブルックナーはこうなるお手本。音質にややクセがあるためEQで調整するとフィラデルフィア本来の鮮やかな木管等の音が鳴り始める。オーマンディはインテンポ基調の折り目正しい解釈をしており,VPOなどのような香り立つブルックナーは期待できないが,オケの力量が高く鳴りっぷりも十分。絶対的なお薦めではないが,こんなブルックナーもありだと思う。タワレコ企画は音質の改善が有るのが嬉しい。
0
冒頭の低弦からして後の展開を期待させ響きの連続で退屈させません。Blu-specなどではPhila-Soundの正体が暴かれなかったところ、ようやく辿り着けました。Town Hallのせいかも?実はDohnanyi & Clevelandや飯森&山形響の演奏と比較する為に買ったのですが驚愕。なおRCAでの7番ともカップリングしてくださったらと悔やまれますが、SACD化してくれたらまた買いますよ!
2014/04/02 NanNanさん
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