Bruckner: Symphony No.0 WAB.100 (1869)

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フォーマット	SACDハイブリッド
発売日	2013年07月19日
国内/輸入	輸入
レーベル	Oehms Classics
構成数	1
パッケージ仕様	-
規格品番	OC685
SKU	4260034866850

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:00

【曲目】
アントン・ブルックナー: 交響曲第0番ニ短調 WAB100(1896)
1. 第1楽章: アレグロ
2. 第2楽章: アンダンテ
3. 第3楽章: スケルツォ,プレスト-トリオ
4. 第4楽章: フィナーレ,モデラート-アレグロ・ヴィヴァーチェ

【演奏】
ハンブルク・フィルハーモニー
シモーネ・ヤング(指揮)

【録音】
2012年5月20&21日ライブ録音ハンブルクライスハレ
Recording Producer, Editing, 5.0 Surround Mix & Mastering: Jens Schunemann
SACD Authoring: Ingo Schmidt-Lucas, Cybele AV Studios
Sound Engineer: Christian Feldgen

1.[SACDハイブリッド]
1. 1.
  
  交響曲第0番ニ短調 WAB 100 - I. Allegro
2. 2.
  
  交響曲第0番ニ短調 WAB 100 - II. Andante
3. 3.
  
  交響曲第0番ニ短調 WAB 100 - III. Scherzo: Presto - Trio: Langsamer und ruhiger
4. 4.
  
  交響曲第0番ニ短調 WAB 100 - IV. Finale: Moderato

作品の情報

メイン

指揮：シモーネ・ヤング

管弦楽：ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲：アントン・ブルックナー

商品の紹介

1869年に着手されその年に完成されたと言われる、ブルックナー(1824-1896)の「第0番」。実際の完成は第1番よりも後ですが、なぜかブルックナー自身がこの曲の総譜に「0(ゼロ)」と書き込んでいることからこの番号で呼ばれています。曲が完成した際、当時ウィーン・フィルを指揮していたオットー・デッソフに感想を求めたところ、「第1主題がわからない」と言われたため、発表を取りやめてしまったというブルックナー。総譜を破棄することはなかったものの、晩年になって「試作」「無効」などの書き込みを付すことで気持ちの整理をつけたのかもしれません。初演は彼の没後である1924年。確かに堂々たる主題はわかりにくいですが、音の使い方はいかにもブルックナーらしく、また要所に現れるゲネラルパウゼ(オーケストラの楽器全てが休みとなること)などが彼らしさを主張しています。もしブルックナーが、この溌剌としたヤングの演奏を聴いたなら発表を取りやめることはなかっただろうに…と思えてなりません。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2013/05/23）

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Bruckner: Symphony No.0 WAB.100 (1869)

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