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| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2021年12月08日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | DG Deutsche Grammophon |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | UCCG-3819 |
| SKU | 4988005387097 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:35:23
【曲目】
ムソルグスキー:
1) 組曲《展覧会の絵》(管弦楽版)[オーケストラ編曲:ラヴェル]
2) 交響詩《はげ山の一夜》
3) 歌曲集《死の歌と踊り》
4) 歌劇《ホヴァーンシチナ》から前奏曲
5) ペルシャの女奴隷たちの踊り
6) 組曲《展覧会の絵》(ピアノ版)
7) 6つの歌曲
8) 歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》から
(戴冠式の場「ボリス皇帝に祝福あれ」「わが魂は悲しむ」
ボリスのモノローグ「わたしは最高の権力を得た」
ボリスの死「さようなら、わが子よ」「聞け、とむらいの鐘が鳴る」)
【演奏】
1)カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)、シカゴ交響楽団
2)ロリン・マゼール(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
3)ブリギッテ・ファスベンダー(メッゾ・ソプラノ)、ネーメ・ヤルヴィ(指揮)、エーテボリ交響楽団
4)ミハイル・プレトニョフ(指揮)、ロシア国立管弦楽団
5)クラウディオ・アバド(指揮)、ウィーン国立歌劇場管弦楽団
6)スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
7)ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)、イーゴル・マルケヴィチ(指揮)、ロシア国立交響楽団
8)ニコライ・ギャウロフ(バス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1)1976年4月 シカゴ、2)1959年2月 ベルリン、3)1992年5月 エーテボリ、4)1993年11月 モスクワ、
5)1989年9月 ウィーン、6)1958年2月ソフィア、7)1962年、8)1970年11月 ウィーン
(ライヴ(5,6))〈デジタル録音(3-5)〉 〈モノラル録音(6)〉
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展覧会の絵はピアノ版が原曲であり、リヒテルが1958年にソフィアでライヴ録音した有名な演奏でもあります。録音状態は良くないのですが、打鍵の強さが際立ち気迫に満ちており、多彩な表現力も楽しめます。
オケ版のジュリーニも定評ある人気の名演奏盤です。
歌曲も名歌手による豊かな声量と美声が素晴らしく、表現力ある歌唱で代表的な作品を聴けます。
歌劇ゴドゥノフは、ムソルグスキーの最高傑作とも言える音楽ですから、カラヤン美学で満喫してみて下さい。
※歌詞対訳なし、ジュエルCDケース10ミリ厚。