(全5件)
マーラー: 交響曲「大地の歌」
ジョージ・セル、他
高音が強く低音が弱く、まるでOb頭上にワンポイントマイクを置いたような録音。当方の再生装置ではTrebleを最小に、Bassを最大にしてやっと通常の録音レベルの感じ。各楽器のバランスがワルター/ニューヨークやバーンスタイン/ウィーンフィルとはかなり違っており、楽譜の判が違うのかと言うぐらい主旋律の聞こえ方が異なる部分が多い。縦線の不揃いも多く本当にセル/クリの演奏かと言う感じです。
ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕前奏曲/シューベルト: 交響曲第9番「ザ・グレート」
セル/クリのグレイトはCBSとEMIに録音があるが、どちらよりも演奏も録音も良いと感じる。特にTrbのバランスはベームやチェリなど過去に聴いたことのあるCDの中で最高だ。BassTrb吹きなら必聴です。
ブラームス:交響曲全集+ブラームス:交響曲第1番(57年録音)(4HB/LTD)(2017年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>
1~3番はスコアが見通せるようなバランスと素晴らしい音の立ち上がりだ。4番は遅めのテンポで驚いたが二度目には納得させられてしまった。序曲はいずれも素晴らしい。1957の1番は高音が寸詰まった如何にも古い音だが1966の素晴らしさを再認識させてくれた。
ブラームス:交響曲第3番/第4番、他<タワーレコード限定>
カール・シューリヒト、他
ブラ4をLPからMDにコピーしてあるが、LPの傷音がするのでCD化したものが欲しく2品目の購入。残念ながら音場は平面化してホールトーンはほとんど聞こえず、木管が目の前に来て五月蝿くなっている。もっと素直なリマスタリングにしてほしい。マスターテープは木管も弦も定位がはっきりしているはず。せっかくの名演がなかなかCDで聞けないのが残念。
Beethoven: Coriolan Overture Op.62, Piano Concerto No.3 Op.37; Brahms: Symphony No.4 Op.98
バイエルンとのブラ4を聞き慣れた耳にとって、かなりの違和感が有ります。1楽章の早さ、4楽章の遅さと最後の駆け足。最も驚いたのは、Trbのコラールがビブラートだらけ。バイエルンとのシューリヒトからは、想像できない演奏です。本当にシューリヒト???
商品詳細へ戻る