(全20件)
リトル・ブロークン・ハーツ
Norah Jones
なんだか不思議な雰囲気を感じながら聴いてしまいました。ノラの今までにないボイスを楽しめますね。また音の浮遊感を感じる一枚ですね。
トーク・イズ・チープ
Keith Richards
キースのチョイ悪親父みたいな感じが渋い。ストーンズがヤバいと言われた時期に出ただけにリフに飢えてファンにはたまらなかっただろうなぁ。 廃盤は惜しいな。
トラヴェリング・ウィルベリーズ Vol.3
Traveling Wilburys
VOL.1と比べたらロックかなぁ。けどパーティは終わらない。ゲイリー・ムーアのギターソロで盛り上がるM1はたまらん。そしてM11でパーティは終わるけど、なかなかのロックな時間を過ごせる一枚。 DVD見たらパーティの楽しさがとても伝わりましたね。ジョージがいないからなぁ(涙)
トラヴェリング・ウィルベリーズ Vol.1
リアルタイムで聴いた時、大物の集まりにおおっと圧倒されつつとってもパーティなアルバムで、PVの楽しげな雰囲気が忘れられない。このメンバーでツアー出てたらどうなってただろう…。不可能な事になってしまったが。
RHAPSODY
RCサクセション
ラプソディーはとにかくスゴい!!(知合いはNakedを薦めてました)まるでオーティスレディングやストーンズ(69年のゲット…)のライブ盤と同じグルーヴとエネルギーを感じました。リマスタリングのおかげもあるんでしょうが、スゴく勢いを感じます。清志郎死後に気付いてゴメンなさい。しかし、ROCK魂は永遠です。
ヒーザン・ケミストリー
Oasis
3rdと4thでなかなか苦戦してしまってるね感を出していたが、ゲムとアンディーベルの加入で再出発したoasis…。このアルバムは好きですね。なんか自分が好きなビートルズの影をかなり感じてしまうからかもしれないですね。確かにギャラガー兄弟はビートルズをリスペクトぶりは有名なんだけど、リアムの声がこのアルバムではとってもレノンぽい!アルバムひっさげての来日で、福岡のリアム途中退場は記憶に新しいです。
レット・イット・ビー... ネイキッド
The Beatles
CCCDはともかくとして、ビートルズが最初に意図した「原点に戻る」とした「LET IT BE」のアルバムの本来の姿といえるでしょうね。賛否両論あるとは思いますけどね、ブードレッグのゲットバックより音いいし、ビートルズフリークとしてはなかなかいいと思いましたね。このアルバム買う時はやはり「LET IT BE」も買って聴き比べて欲しいですね。
イエロー・サブマリン~ソングトラック~
技術の発達というのは凄い!!ビートルズを今に連れて来たって思わせてしまうくらいの音質のよさはビックリしてしまいました。ただ、なんでもありみたいにこの手のアルバムが増えるのは怖い部分はありますね。アーティストが意図してた物と違う方向に向かったり、時代を無視してしまうことがないようにってことかな。とりあえずジョン以外は気に入っているようですけどね。(笑)
レット・イット・ブリード
The Rolling Stones
ライブの定番曲が並ぶってことは、メンバーも認める名盤でありますね。未だにライブで演ってる曲ばかり…。「ベガーズ~」からある悪魔的イメージがますますのめりこませてしまうんでしょうかねぇ~。ストーンズフリークはもとよりロック好きは必ず聴いて欲しいですね。
ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!
ライブの名盤ですね。「ジャンピンジャックフラッシュ」から「ストリートファイティングマン」までロックさせてくれますよ。グルーヴしてる!ミックテイラーのギターがやっぱりテクが凄い!この感触は他のストーンズのライブ盤も好きだけども決して感じることはできないでしょうね。
股旅
奥田民生
98年の名盤です。サウンドはロックに、ビートルズっぽく、西部風?など遊び心ありだけど、完成度の高さは素晴らしい!!最初の「あくまでドライブ」から最後の「イージュー☆ライダー97」まで聴きどころ満載…。最初のツアーバンドとのコンビネーションも成熟期で素晴らしい!!奥田民生のソロの中じゃベストアルバムやないですかね。
29
奥田民生の1stはバックがキースリチャーズのソロのバックも務めた面々なんで、とってもロック×2しています。何年経ってもとってもイイアルバム。シングルになった「愛のために」「息子」もいいけど、「ルート2」のドライブ感は最高!
30
29の続編ともいえる2nd。とてもロック×2してるけど、ユニコーン時代からある詞の遊びもなんともいえない。人の息子のギターソロへの展開はZEPPELIN的なのは、ロックフリークとしては笑いました。最高です。
レッド・ツェッペリン
Led Zeppelin
このアルバムを初めて聴いた時の衝撃はすごかった。それはやっぱりボンゾの重いビートとペイジのギター、そしてプラントのエネルギッシュなボーカルにショックだった。そして最初から最後まで完全にロックの世界へ連れて行ってくれること間違ないアルバム。
シャンブル [CD+DVD]<初回生産限定盤>
ユニコーン
ええ、マジですか?って思いましたよ。再結成!しかも相変わらずの遊び心にロック度がイイ具合に加わったんやないでしょうかね。完成度も高くて、どれもお勧めです。R35の自分も昔に帰った気分☆DVDでは民生とアベちゃんの相変わらずさに喜び、ヤメマンの川西さんの元気っぷりにまた涙(ToT)。そしてEBIさんのいじられっぷりに爆笑…。テッシーの超テクギターでまた涙!!40超えても変わらないのがイイ☆
ラバー・ソウル
ビートルズのアルバムで自分のベスト3に入るアルバムです。OasisはREVOLVERをNo.1にあげたけども、このアルバムも必ず聴かなきゃ損する。ジョン、ポール、ジョージ各自名曲書いてます。
ベガーズ・バンケット
間違なくストーンズの60年代の代表作!!サイケからダウン・トゥ・ジ・アースに移行して、以後のストーンズを固めたと言って間違ないアルバム。68年はすごい!このアルバムとビートルズのホワイトアルバム、クリームの素晴らしき世界、ジミヘンのエレクトリックレディ…といまだにすごいと思わせるアルバムが出た年なのだから…。ストーンズ聴くなら必ず聴いて欲しいな♪
ザ・ビートルズ
グループの中はギクシャクしてるけど、傑作の曲がかなり出来たアルバムです。ビートルズはロックバンドだぜ。イイ子バンドと誤解してる人達に是非聴かせたい一枚です。特にDISC2はぶっ飛び!!
リボルバー
Oasisのギャラガー兄弟も大スキだけど、自分のベスト1のアルバム。ロックでポップでサイケ!ジョンはロックして、サイケにブっ飛び、ポールは極上のバラードを歌い、ジョージもイカしたロックにインドテイスト漂わせ、リンゴはなかなかのドラミングを聴かせてくれる。是非聴いて欲しい一枚ですよ。
ディグ・アウト・ユア・ソウル<通常盤>
Oasisのキャッチーだけど、ロックでサイケなアルバムですねぇ。初期の2枚がどうしても重要視されがちだったけど、やっと呪縛から解放されたかもっていえる。前作が少しアコースティックが強かったけど、のっけからエレキがとどろく…。60S好きは是非聴いて欲しい一枚です。
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