クリスマス・イン・ザ・ハート

Bob Dylan

クリスマスソングを歌うというのは「カヴァー」といった軽いものではありません。大げさにいえば命をかけて挑む修羅場です。しかも「宗教臭い」からクリスマスソングなのです。日本の偽クリスマス騒ぎしかしらない皆さんにこそ聴いていただきたいです。

エッセンシャル・クラッシュ

The Clash

all the young punks も gates of the westも death or gloryも i'm not downもwashington bulletsも call upも入ってないベスト盤なんて認められるわけがありません。

ノー・ファイティング・イン・ザ・ウォー・ルーム

Harrisons

美しい。Aモンキーズより情感に溢れOasis
より若々しい英国ニューウエイヴの薫り漂う新星。

デ・ノヴァ

The Redwalls

オアシスのノエル兄貴絶賛。ジョンレノンとボウイーの味わい。

ラ・ヴァリエテ

Weekend、他

クラッシュもPILも事実上「終わった」82年この『つわものどもが夢の後』的境地のサウンドは戦い疲れた我々の心を癒した。EBTG、Aztec　Cameraなんか好きな人は必聴。

LOVE スペシャル・エディション ［CD+DVD-Audio］

The Beatles

サントラという条件を考慮しても不愉快である。斬新さという点でビートルズに到底及ばないし痛快さの点でも(ジョンが絶賛した）ニルソンのyou can't do that に負けている。

Brainwashed

George Harrison

強力なプロモーションをしていれば大ベストセラーになったことでしょう。タイトル曲のメッセージの凄みは圧巻。ディランやジョンにその清廉さで勝る。rising sun のメロには感涙。

ラム

Paul & Linda McCartney

ニ－ルヤングやヴァンモリスン、キャロールキングの失敗作とラムとでは負け具合いのレベルが違いますね。ってか上記3氏の作品全部聴いてる人は少ないだろうなあ。

コンバット・ロック

The Clash

トッパ－が参加してると表向きは公表されているが３曲ほどしかそれらしきドラミングは感じられないしそれも消化不良の内容。事実上トッパ－不在のスピード感なき失敗作。