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ベートーヴェン巡礼2027 Vol.1
管谷怜子
こんな見事なベートーヴェンは聴いたことがない!圧倒されました。管谷さんの演奏にはリヒテルもかなわない。多くの演奏家が行う馬鹿の一つ覚えのようなリピートがないのも好ましい。管谷さんは100年に一度と言えるほどの偉大な演奏家である。日本人であることが誇らしい!
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集<タワーレコード限定>
エミール・ギレリス、他
1968年の録音にしては音が悪すぎます。コロンビアはだめですね。1番はピアノの音が極端に小さく聴けたものではありません。2番もだめです。3番になると、ようやくピアノとオーケストラの音量バランスが改善されてきます。一番良いのは5番です。それにしてもSACDとは思えない音の悪さです。演奏は素晴らしいのに残念です。
Lorin Maazel Conducts R.Strauss<完全生産限定盤>
ロリン・マゼール、他
音が非常によくない。これを購入後、中古のLPレコードを買ったが、こちらの方が大変いい音でした。
R.シュトラウス:交響詩≪英雄の生涯≫他
クリスティアン・ティーレマン、他
演奏も音も大変良い。ティーレマンは旋律の違いにより、たっぷりテンポを引き延ばすところがあるが、やっとその良さがわかるようになってきた。聴く方の気持ちに余裕が必要であると思う。
ワーグナー: 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲、「リエンツィ」序曲、他
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、他
演奏は大変良いのですが、録音技師が下手なのか、タンホイザーの録音状態がよくない。途中から音量レベルを急に落としている気がする。なんだかずっこけてしまう演奏になっている。残念です。
ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 クラリネット三重奏曲 イ短調作品114
アルフレート・プリンツ
様々なクラリネット奏者の同じ曲を買いましたが、プリンツ氏の音が一番好きです。まっすぐで透明な音は、この人しかいません。他の奏者はわざとらしいビブラートをかけるような奏法で気分が悪くなります。
ワーグナー・ライヴ・イン・ザルツブルク<初回限定盤>
ヘルベルト・フォン・カラヤン、他
録音がひどすぎる。こんなひどい録音を聞いたのは初めてです。フォルテになると音量が抑えられ、小さな音も大きな音も同じように平均化されています。これでは全く面白くありません。このCDを買うのはおやめなさい。お金をどぶに捨てるのと同じです。私もすぐに処分します。全く残念です。
ドヴォルザーク: 交響曲第7番 Op.70
カルロ・マリア・ジュリーニ、他
フォルテになると音量が抑えられる。まるでテレビの音声機能のようである。非常に不満がたまる。LPの価値が全くない。
ブラームス:交響曲第2番<限定盤>
この他にも3番4番も購入したが、高域音が伸びず、音がこもって聴こえる。全くひどい音である。高い金額で購入して大失敗である。もう、アナログフォニックのLPは二度と買わないだろう。
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集<限定盤>
ピアノもオーケストラも音を短めに歯切れよく演奏していて気持ちが良い。大変引き締まった音楽に仕上がっている。残念なのは、録音があまりよくない。特に、1番はピアノの音がよわよわしく感じる。それでも、レコードの生々しい音は、やはり魅力である。
グリーグ シューマン:ピアノ協奏曲集
レイフ・オヴェ・アンスネス
田部京子と小林研一郎のCDも購入しましたが、アンスネスの方が数段良いと思う。ピアノの痛快なスピード感、見事なオーケストラ。わざとらしい小細工がなく、ヤンソンスのツボを得た表現に満足。
ハイドン: ロンドン交響曲集<タワーレコード限定>
コリン・デイヴィス、他
なんと、いい音でしょうか!このSACDでもないディスクがたったの3千円とは! しかも、名盤。買って大満足です。 ハイドンの交響曲を初めて購入しました。非常に楽しい音楽にあふれ、さらにほかの曲も聞きたくなりました。
リムスキー=コルサコフ: シェエラザード
ちょっと前に、特価品の1,900円程度で購入しました。今は、もうこの価格では買えませんね。67年の古い録音でもレコードだと、聴きやすくいい音だと思います。演奏も、グイグイ引き付けてくる興奮する演奏です。ただ、ほんの一部聴こえてきてほしい旋律が周りの大きな音で聞こえてこないのか、それとも使用した楽譜により入っていないのか、少々不満なところはあります。
ボロディン:交響曲第1番・第2番 交響詩≪中央アジアの草原にて≫
ヴラディーミル・アシュケナージ、他
演奏がうまいのでしょうか、すごくいい曲だなと感心します。録音も大変よく、これならSACDはいりません。
ヴィヴァルディ:協奏曲集 作品3 ≪調和の霊感≫
イタリア合奏団
私はバロック音楽は大好きですが、ピリオド楽器は嫌いである。音の艶やかさ、鮮明さ、音量、機能など、明らかにモダン楽器のほうが優れている。もやもやしてはっきりしない、つやのないカサカサしたピリオド楽器の音を聴くのはつらいのもです。モダン楽器のバロック音楽のCDを探すのは至難の業です。イタリア合奏団よ永遠なれ!私にとっては、大切な宝です。
ドヴォルザーク: 交響曲第8番<限定生産>
素晴らしい躍動感。痛快な演奏。音質も十分満足できるきれいな音。残念なのは、主旋律以外の魅力的な副旋律の音が聴こえづらいところがある。録音のせいか?
ドヴォルザーク: 交響曲第9番ホ短調「新世界より」作品95
マリス・ヤンソンス、他
細部まで表現(アーティキュレーション)の工夫がなされ、演奏効果を上げているように思う。残念なのは、反響音が強く感じ、常に音がうなっているように聴こえる。それがなければ星5つです。
ベートーヴェン:序曲集
1985年の録音とはとても思えない素晴らしい音! sacdも顔負け。低音の響きがずっしりとした、迫力ある演奏です。
ベートーヴェン:交響曲全集 [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
最近は懐古趣味が高じてオーケストラの編成を縮小したり、古楽器を用いたりと、せっかく、これまで技術革新をしてきたモダン楽器の音質の向上などを否定するかのような傾向が見られます。仕方なく、古い録音のCDを買わざるを得ないため、このカラヤン盤を購入しました。 全曲素晴らしい演奏で、圧倒されました。これを聴いたら最近の懐古趣味の演奏なんて、まさに時代に逆行した愚かなものとしか思えません。
シベリウス&ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲
諏訪内晶子
非常に美しい音、素晴らしい演奏! 星5つにしたかったが、もっとヴァイオリンを強調した録音をしてほしかった。ソロとオケの音量バランスが生演奏に近い録音をしているので、しょうがないか。
グリーグ:ピアノ協奏曲
田部京子
ピアノは素晴らしいと思いますが、テンポが遅すぎる。雄大さを出そうとしたのかもしれませんが、間延びしているように感じた。オケの伴奏も抑えすぎ。
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全曲+ピアノ協奏曲全曲+ディアベッリ変奏曲
ポール・ルイス、他
テンポが良く爽快な演奏で、大変気持ち良い。ほかの作品も聞きたくなり、さっそくハイドンのCDを注文しました。
ベルリオーズ: 幻想交響曲(2018リマスター、アナログLP)<初回数量限定生産復刻盤>
シャルル・ミュンシュ、他
とにかく録音がひどい。、24bit/96kHzリマスターされた最新音源を使用とあり、期待して購入したところ、完全に裏切られました。
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