| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2013年10月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus |
| 構成数 | 4 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PROC-1336 |
| SKU | 4988005787149 |
構成数 : 4枚
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用(1-3,5,6,8,9,11,12)
※解説:諸石幸生氏(序文解説)、家里和夫氏、遠藤勝彦氏
『ハイドン: ロンドン交響曲集』
【曲目】
ヨーゼフ・ハイドン:
<DISC1>
1.交響曲 第95番 ハ短調 Hob. I: 95
2.交響曲 第98番 変ロ長調 Hob. I: 98
3.交響曲 第104番 ニ長調 Hob. I:104《ロンドン》
<DISC2>
4.交響曲 第96番 ニ長調 Hob. I:96《奇跡》
5.交響曲 第102番 変ロ長調 Hob. I:102
6.交響曲 第103番 変ホ長調 Hob. I:103《太鼓連打》
<DISC3>
7.交響曲 第93番 ニ長調 Hob. I: 93
8.交響曲 第99番 変ホ長調 Hob. I: 99
9.交響曲 第100番 ト長調 Hob.I: 100 《軍隊》
<DISC4>
10.交響曲 第94番 ト長調 Hob.I: 94 《驚愕》
11.交響曲 第97番 ハ長調 Hob.I: 97
12.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.I: 101 《時計》
【演奏】
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
【録音】
1975年11月(8)、1976年11月(6)、1977年11月(3,9)、1979年5月(2,5,12)、1980年12月(1,11)、1981年11月(4,7,10) アムステルダム、コンセルトヘボウ
【原盤】
PHILIPS

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。


1975年から 年1枚(2曲)ペースで録音されてきたシリーズ。当時の 大きなオーケストラでのハイドン演奏の典型的なスタイルです。スコアに忠実に 端正で音楽の構築がわかりやすいような演奏。ソナタ形式とは…という答えを示すような!
大きなオーケストラを使っているので、フォルテのまとまった音の安定感は 抜群です。しかしデイヴィスは 旋律をくっきりと明確に表して、誰もがわかりやすいような音作りをしています。それは 温かな 柔らかめの ふんわりした音として そっと寄り添ってくれます。
『太鼓連打』交響曲の終楽章は、普及版を使っています。
唯一、交響曲第98番のチェンバロが ソロが書かれている箇所だけの参加だったのが残念です。
ベートーヴェンやブラームスの交響曲から ハイドンの交響曲に訪ねられた方に 安心して聴いていただけるセットがこれでしょう!
シンフォニックな(それでも優しい)ハイドンがここにあります!