フィーリン・ザ・スピリット +1＜限定盤＞

Grant Green

他のジャズ･ギタリストとは一線を画する､ソウルフルなギタリストの黒人霊歌集。シンプルでメロディックなプレイに酔わされる。ずっと手元に置いておきたい1枚。

8 Classic Albums

OST

アメリカを代表する偉大な作曲家､映画音楽家ヘンリー･マンシーニの「ピーター･ガン」､「ティファニーで朝食を」､「ハタリ！」等､彼の代表作が聴けるお得盤。名曲は時代を越えて聴き継がれます。

Eight Classic Albums

George Shearing

ピアノ･トリオにヴァイブ､ギターを加えたクインテットは当時クール･サウンドと呼ばれ一世を風靡しました。そのジョージ･シアリングの50年代から60年代にかけてのアルバムをセレクトしたお買い得盤。今聴いても､エレガントで心地よいサウンドに惹かれてしまう。

Three Classic Albums... Plus

Wes Montgomery

その後のジャズ･ギタリストに大きな影響を与えたウエスの代表作「インクレディブル･ジャズ･ギター」､オルガンを配した「ウエス･モンゴメリー･トリオ」と良き時代のジャズが聴けるお得盤。

Timeless Classic Albums Vol.2

John Coltrane

巨匠コルトレーンの代表作であり､ジャズ史上に残る名盤「ソウルトレイン」､「ジャイアント･ステップス」､「マイ･フェバリット･シングス」を含むお買い得セット。コルトレーンの魅力に浸って下さい。

Six Classic Albums

Wynton Kelly

ジャズ史に残るピアニスト､ウィントン･ケリーの名盤「ケリー･ブルー」､「ケリー･グレイト」､「ケリー･アット･ミッドナイト」､「ウィントン･ケリー！(枯葉)」の4作品が収録されているお得盤。1959年から1961年にかけての絶頂期の演奏が聴ける。この3年間はジャズの名盤が数多く発表されており､モダン･ジャズの一番良い時期だったと実感させられる。

ラスト・ダンス

Keith Jarrett、他

ソロやトリオとまた違ったキースの一面が聴ける。リラックスした二人の息の合ったサウンドはバランスも最高で､心地良さを感じさせ飽きることがない。2014年の本作発表後､チャーリーが他界してしまったのが残念でならない。キースやチャーリーのファンのみならず､全ジャズファンに聴いて欲しいアルバムである。

ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド＜完全限定盤＞

Miles Davis

帝王マイルスの晩年の演奏を収めた貴重な記録。当時のヒット曲「ヒューマン･ネイチャー」､「タイム･アフター･タイム」をマイルス流にアレンジし見事に聞かせる。自身の音楽を探求し続けた結果ジャズを進化させてきた偉大な巨匠の一面がここにある。1996年発表。

イエスタデイズ～東京2001

Keith Jarrett Trio

軽快なテンポで始まる1曲目の「ストローリン」のリラックス感溢れる演奏から､次々と名演奏が繰り広げられる。「イエスタデイズ」､「ユーヴ･チェンジド」､「煙が目にしみる」のバラード演奏も堪能できる。2001年の演奏でリリースが2009年､もっと早く発表して欲しかったと思えるお薦めの名盤。

サウンド・オブ・ジョニー・スミス・ギター＜完全限定盤＞

Johnny Smith

ジャズに癒しや安心感を求めるなら是非聴いて欲しい。ハンク･ジョーンズ(P)の好サポートもあり､全編くつろいだ演奏になっている。「エンブレイサブル･ユー」､「ミスティ」のスタンダード曲も素晴らしい。ピアノレスのアルバム「イージー･リスニング」､「マイ･ディア･リトル･スウィート･ハート」もお薦め。1960年ニューヨーク録音。

ムード・ミュージック ベスト

Various Artists

ムード･ミュージックの決定版がなかなかない中で､ほぼオリジナル･ヒット･アーティストで楽しめるＣＤ。再録音もオリジナルに忠実に演奏されており違和感はあまりなく､ＢＧＭとしても最適。50年代､60年代､70年代の懐かしい曲がよみがえる。

夢そよぐ風＜期間生産限定スペシャルプライス盤＞

Eliane Elias

ブラジル､サンパウロ出身のジャズ･ピアニスト､ヴォーカリスト。バックにオーケストラを配し､軽やかで聞き心地の良い極上のサウンドが溢れ出る。ソー･ナイス､ドラリシ等ボサノヴァの名曲も必聴。癒しのジャズ･ボッサの定番アイテム。2004年NY録音。