メンバーズレビュー一覧

ヴェルディ: レクイエム(全曲)＜完全限定盤＞ / アルトゥーロ・トスカニーニ、他

1951年にこれだけの録音がされていたとは驚きである。低域も十分聴きごたえある演奏。手に入れて良かった。

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ヒゲPさんが書いたメンバーズレビュー

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（全15件）

今までのどのCDとも違い、左右の広がりに先ず驚かされた。各楽器もバランス良く、まさにナチュラルバラス。
お薦めです。

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アナログ盤キングレコードの廉価盤から聞いている。演奏は同じだが音は激変。
アナログ盤と当盤は第一楽章初めからノイズに埋もれず確りとトレモロが聞き取れる。そのまま最後まで聞き終わり良い演奏とおもう。
全ての音が分厚く、細かな部分も聞き取れ、買った喜びを感じる久々の物となった。

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録音年代からも低音域が弱いのだが、アナログ盤オリジナル、コロムビア盤、CBSソニー盤と聞いてきて当SACD盤が一番ニュアンスも聞き取れて楽しい。
快演です。

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レコード芸術別冊で、どぎついまでのダイナミックス、ギンギラギンの色彩感でストコフスキー
もはだしで逃げ出しそうな猛演と出谷氏が評価していたのを思い出した。
快演です。

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限定の時に買えず、今回購入。
CD層も音は改善されたが驚いたのはSACD層。意外なほど低域が確り出るようになったせいか、低周波のノイズも結構含まれており、ヘッドフォンで聞くとよく分かる。

全集としてはベスト盤。

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CBSソニーから発売されたレコードの中でも特に残留ノイズが少なく、SQ再生時の低域の分離も非常に良かった。このＣDはSQ方式ではないが、SQデコーダーでの再生で当時と同様に高い再現性でコンサートホールの広さも感じることができる。

三角帽子のベスト盤！

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オリジナルLP、日本コロムビア、CBSソニー、CDと聞き続けた戴冠式がやっと聞きやすくなった。ささくれたような刺激もなくなり音楽を楽しめる。お薦め盤。

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動物の謝肉祭のために購入。かなりノイズも多いが動物の声が入っているのは貴重。演奏に合わせてナレーションではなくナレーションに合わせて編集されているため不意な反復や演奏の途切れ等もあるが、私のために両親が購入してくれた17センチコンパクト盤を思い出すのには十分。

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かなり待たされたけど、これは凄い。以前のCDではざらついた音だったが、非常に柔らか。マスタリングの良さが聞き取れて満足。SACDはぜひ聞いてみてもらいたい。

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1951年にこれだけの録音がされていたとは驚きである。低域も十分聴きごたえある演奏。手に入れて良かった。

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待望のSACD化。今までのザラついた音からシルキータッチに。ブラスの音もすっきりし、この曲のベスト盤になった。

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今までに無い響き。リピートも全て行われているが飽きも来ない。ティンパニーの響きが力強く快活な演奏が楽しめる。

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待望のSACD盤
独EMIアナログ盤からこの曲のベスト盤として聴き続けてきた。ピアニッシモでも滑らかな音、金管・打楽器の鋭い音もアナログ盤同様に聴ける。素晴らしいの一言。奥行き感も以前のCD盤とはかなり異なり一気に通して聴いてしまった。

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アナログ盤（英DECCA、国内キング）、以前のマスタリングによるCDと聞き続けてきたが、SACDは演奏は同じなのにあまりの音の改善に驚く。ピアノのタッチも鋭く、オーケストラの音も何枚ものヴェールを取り除いたようなクリアな音に、通して聞いてしまった。逆に今迄気になっていた鍵盤に当たる爪の音が穏やかになり非常に聞きやすい。この協奏曲集のベストとしてお薦めしたい。

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ピアノの打音がカッチリとしたものになり、ルービンシュタインの年齢を感じさせない強いタッチが聞き取れる。アナログ盤を最初に聞いた時の感動が蘇る。やっと望んでいた音が聞ける。お薦めです。

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