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Milhaud:Cello Concerto No.1/Honegger:Cello Concerto/Hoddinott:Noctis Equi:Mstislav Rostropovich(vc)/Kent Nagano(cond)/London Symphony Orchestra
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
ワーグナー: 楽劇《神々の黄昏》<限定盤>
ゲオルグ・ショルティ、他
コレクターとしてはやはり輸入盤をお勧めしたい。当初国内盤はSACDシングルレイヤーでの発売を予定していたがやはりハイブリッドでの発売に切り替えた。同じハイブリッドならば輸入盤の方が音は良いと考える。シングルレイヤーだったならば国内盤で買っていたと思う。作りも輸入盤の方がコレクション的に物欲を満たせる外観だ。
ベートーヴェン: 交響曲全集<完全限定生産盤>
ロヴロ・フォン・マタチッチ、他
ベートーヴェン: 交響曲全集・序曲集(2022年ORTマスタリング)<タワーレコード限定>
オトマール・スウィトナー、他
チャイコフスキー:交響曲第5番 イタリア奇想曲
レオポルト・ルードヴィッヒ、他
マーラー: 交響曲第3番
ヤッシャ・ホーレンシュタイン、他
まさかこの音源をSACD化するとは。25年以上前にユニコーンカンチャナ盤のCDを買いましたが盤面劣化でノイズが出てきたので別のBOX物を買いました。しかしSACDを出すならば買うしかありません。その企画と発売決定に至る決断、勇気に敬意を表します。ホーレンシュタインの音源はこの30年間でほとんど買い集めましたが、SACDとはねぇ。本当にビックリです。
The Art of Jascha Horenstein
ヤッシャ・ホーレンシュタイン
いずれも過去に全てCD化されている音源。旧イギリスプレスで今ではものによっては劣化が激しいものが見受けられるので今回の再発は嬉しい限りだ。入手困難なブラームス2番を筆頭に、マーラー1,3,6、シュトラウスの死と変容、ヒンデミットの画家マティス。これ以外にもユニコーンカンチャナレーベルで出ていた、ニールセンの歌劇や交響曲、R.シンプソンの交響曲など現代曲の音源もあるが今回には含まれていない。
マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団 ベートーベン交響曲 全曲演奏会 2012年日本公演 ブルーレイBOX
マリス・ヤンソンス、他
価格には相変わらずセンスが感じられない。しかし、商品化してくれた努力と素晴らしい演奏に対する対価と考えた場合、決して高価ではないと思う。映像は世界最高レベルなのは間違いない。
Murray Perahia - The First 40 Years [68CD+5DVD]<完全生産限定盤>
マレイ・ペライア
ここ20年来のCDだけでなく1960年代の貴重な音源も含め70年代〜80年代までのLP時代の若き日の素晴らしい演奏が総て網羅されています。一部同一曲の再録音もあり聴き比べも面白いと思います。どの位生産されているか分かりませんが、早めに手にしておいた方がよいと思います。
ジュゼッペ・シノーポリ 名演奏集
ジュゼッペ・シノーポリ、他
ユニヴァーサルミュージックイタリアから出たシノーポリの代表作を収録した大変お得なBOXですね。オーケストラ作品集ですが、ドイツレクイエムなども収録されております。入手困難なマデルナの作品やシノーポリの自作も含まれており、これだけでもファンにはたまらないものです。ブルックナーの4番、7番、ベートーヴェンの第9、ローマ三部作も素晴らしい。イタリアのBOXものですので早めの入手をお勧めします。
マーラー: 交響曲全集 / 若杉弘, 東京都交響楽団<タワーレコード限定>
若杉弘、他
何か、もったいなくて1枚も開封できない。しばらくそっとして保管します。
ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱つき」
画質はかなりガックリだが、史料的価値は十分にある過去20年における私のホーレンシュタイン像を裏切らない指揮ぶりに、感動した。意外に小柄だったようだが、そこから生まれる音楽はダイナミックだ。素晴らしい映像の出現だ。
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