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チャイコフスキー: 交響曲第4番、幻想序曲「ロメオとジュリエット」
外山雄三、他
900円だから購入したがあまりにもつまらない演奏でがっかり。弾むような曲なのによくぞここまで平凡に演奏できるかと。外山雄三氏はやっぱり合わない。
ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
井上道義
演奏は貴重なもの。初回販売時の分厚い紙ジャケットから今回の再発売は安っぽいプラケースに変わっている。お値段据え置きならまだ許せるが5千円も値上げはどうも納得できない。星3つです。
マーラー: 交響曲全集(第1-9番、第10番~アダージョ)<タワーレコード限定>
ジュゼッペ・シノーポリ、他
マーラー演奏史に残る名盤だが、音源自体珍しいものではなくどこでも聴けるもの。再発するなら付加価値を付けてもらいたかった。holger matthiesのとても印象的なジャケットを復元してもらうとか。ではないとなかなか購入の決断ができない。
ワーグナー: 楽劇《ニーベルングの指環》全曲
カール・セント・クレア、他
この値段で日本語字幕が付いているという何と良心的なことか!これより大幅に高くても日本語字幕がないリングのディスクが多いことを考えると、演奏者は無名でも購入する価値はあるだろう。
ワーグナー: 舞台神聖祝典劇「パルジファル」全曲 (1951年録音)<タワーレコード限定>
ハンス・クナッパーツブッシュ、他
この51年のパルジファルは最高です。特にヴィントガッセンには痺れます。クナッパーツブッシュの指揮は62年盤よりも明快で、個人的にはこちらの方が断然好み。このタワレコの復刻版は、マスターテープからの復刻という事で音質もかなり良好で、時代を感じさせない。
マーラー: 交響曲第6番「悲劇的」
ルドルフ・バルシャイ、他
立派な大演奏。第3楽章をさらりと流す事で、全体的な緊張を持続させている。バルシャイの棒に必死でついてゆく読響の集中力も凄い。文句なし。
Verdi: Don Carlo
アントニオ・パッパーノ、他
韓国語、中国語の字幕はあるのに、日本語字幕がないのはなぜ?日本人として、とても残念。
シベリウス: 交響曲 第2番; ドヴォルザーク: 交響曲 第7番<タワーレコード限定>
ピエール・モントゥー、他
ピエール・モントゥー最高の遺産。特にシベリウスの第2番は数多いこの曲に中でもトップクラスの名演。録音後50年以上経過しているにも関わらず、透明感や白熱感など、未だにこの演奏を凌駕する録音はない。リマスタリングも成功しており、鮮明な音質でモントゥー最高の遺産を楽しめるのも喜ばしい。
ヴァイオリン協奏曲 - チャイコフスキー, メンデルスゾーン<タワーレコード限定>
クリスチャン・フェラス、他
モノラルかステレオかの表記が欲しい。録音時期的に微妙なところなので。
ベートーヴェン:交響曲全集
ユージン・オーマンディ
今年最大の掘り出しものでした。オーマンディのベートーヴェンがこんなに良いとは!理屈はいらない。百聞は一聴にしかず。絶対におすすめです。
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