クラシック
CDアルバム
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シベリウス: 交響曲 第2番; ドヴォルザーク: 交響曲 第7番<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年10月15日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1582
SKU 4988005850645

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ジャン・シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43
2. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲 第7番 ニ短調 作品70

【演奏】
ロンドン交響楽団
ピエール・モントゥー(指揮)

【録音】
1958年6月18-20日(1)、1959年10月19,20日(2) キングズウェイホール

【原盤】
DECCA

  1. 1.[CDアルバム]

※ステレオ録音
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz/24bit)音源をCDマスターに使用
※DECCA再発時のジャケを使用
※解説:福島章恭氏、松沢憲氏、柴田龍一氏

作品の情報

商品の紹介

両曲ともにモントゥー唯一の録音。豊かな響きに支えられた、壮大かつ凝縮力のある演奏!

モントゥーを語る上では欠かせない2曲を贅沢にカップリング。シベリウスの交響曲第2番はモントゥーが残した唯一のシベリウス録音として知られる音源。イギリスには以前よりシベリウスの演奏史が多くあるため、北欧以外のヨーロッパにおいてはオーケストラにとっても十分親和性の高い曲であり、晩年のモントゥーにとってレアな曲とは言え慈しみのある解釈はステレオ初期においても名盤と評価されていました。
また、1963年の第6回大阪国際フェスティヴァルでの来日時に、エニグマ変奏曲と共に日本で演奏されたことでも広く知られています。
ドヴォルザークの交響曲第7番も唯一の録音。響きの豊かさでもさることながら、気品がありながらも高揚する場面も随所に備えた、まさにこの曲を味わうには最適の盤です。当時まだ第7番はそれほど録音される機会は少なかった作品であり、どちらかと言うと有名な第8番や第9番と多少異なり、民族色を前面に出した解釈が多い曲でしたが、いち早く曲の魅力をグローバルに打ち出したモントゥーの指揮は出色です。
録音は、1960年以前のものとはいえ、鮮明です。当時のDECCAの録音技術は驚くべきであり、今回の復刻ではあらたにアナログマスターから、ハイビット・ハイサンプリングでデジタル化しておりますので、これまでより鮮明できめ細やかな音質を再現することができました。蘇った音質にも注目ください。尚、ジャケットは初出時RCAレーベルとして発売されたため、その後のDECCAの再発のものとなっております。
タワーレコード(2014/09/17)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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昔、ビクターのレコードでこの2曲が表裏にカップリングされていました。そのレコードをすり切れるまで聴きました。
これをそのままの形でCDで復刻されたタワレコさんはGood jobをされたと思います。
このモントゥー翁の2名演をたくさんの方が愛聴されているのをこの欄で知り感動しました。
山野楽器さんがCDの販売を中止するようですが、こういう超絶名企画を打って、配信に負けない「音楽文化」を守ってくださることをタワレコさんにお願いします。何事もアイデアで勝負ですから。クラシック愛好家にとって「タワレコ企画に勝るものなし」ですから応援します。
2024/05/31 ゴジラさん
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ドヴォルザーク7番交響曲の最高の名盤かと。今まではこの盤を知らず、セル盤で楽しんでいました。しかし、この盤のキレキレの演奏、例えば一楽章後半の盛り上がりなどライブのような興奮を誘います。旗幟鮮明。年代を忘れる鮮明な録音。モントーのウイーンフィルの幻想(タワーレコード盤)が廃盤になっています。モントーを聴きこみたいので、幻想の再発をせつに望みます。
2022/09/01 まるさん
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