(全32件)
プラチナム・コレクション Harpers Bizarre<タワーレコード限定>
Harpers Bizarre
ヴァン・ダイク・パークスつながりで興味を持ち購入。正直ここまで素晴らしいグループを知らなかったことに衝撃すら覚えました!バーバンク・サウンド、何とも心地良い音楽です。名曲揃いで一気に最後まで聴かせてくれます。
オレンジ・クレイト・アート
Brian Wilson、他
文句なしに素晴らしい必聴盤です。ヴァンダイクがいつもの作品よりわかりやすく、ブライアンも自身の作品より良いボーカルを披露しているように個人的に思います。聴いていると絵画を観ているような錯覚に陥ります。
祝賀のおと 琴
お正月にはぴったりの音楽集です。ただ需要が少ない分、お高いと思います。
Yoko and the Oh No's
バンド名はふざけてて面白いと購入。内容はチープなロック。ボーカルも弱い。1回聴いてお蔵入りという典型的CD.お勧めできません!
エイジア・ゴールド<期間限定盤>
Asia
エイジアの1st~3rdまで全曲網羅、さらにシングル・カップリングされていて超お得感満載です。単純に曲だけならお勧めできます。曲順は違いますが...。
Cross Purposes Live
Black Sabbath
この時期のサバスのCDがことごとく廃盤になっていて手に入らないのが残念です。そういう意味では貴重なライブ映像ですね。CDも是非再発願っています。
メガトレンド +2
EUROX
日本のバンドといてオリジナル性・音楽性・テクニックどれをとっても一級品です。世界進出していたらと思うと残念でなりません。
ジョン・ファーラー<期間生産限定盤>
John Farrar
落ち着いて聴けるアルバムです。顔は強面ですがやさしい歌声で心地よいです。個人的にアルバム・ジャケットのダサさが気になります。
プラチナム・コレクション Strawberry Switchblade<タワーレコード限定>
Strawberry Switchblade
80年代を知るものとして懐かしくなり購入しました。そこそこ楽しめますがベスト盤の購入で良かったと思ってます。
シークレット・ライフ +2<完全生産限定特別価格盤>
コンセプト・アルバムということで期待して購入。全編にわたりバーバンク・サウンドの世界が広がってますが、1曲毎の印象は少し弱い感があるかも。しかし聞く度に味がでてくる作品だと思います。
ホワット・イフ<期間生産限定盤>
What If
トミー・ファンダーバーグのボーカルということで購入。AORというより完全に80年代のロックですね。秀逸な曲揃いの作品という印象ですが当時同様な音楽が多かったので逆に個性が薄かったと想像されます。今聴くといいアルバムだったと再確認できますが...。
シングル・コレクション
Jigsaw
大満足のアルバムです。流石、デジタルリマスターされた音は良いですね。昔に聴いた時は古臭い音のように感じてバンド・サウンド自体つまらないように感じていましたが音がいいと本来の楽曲の良さが伝わってきます。もっと評価されて良いバンドなのに勿体ない...。
ドリーム・ランナー/フェノメナII
Phenomena
ゲスト・ミュージシャンが豪華なアルバムですが楽曲が全体的に聴きやすい分、インパクトがあまり強くはない。もっとアクが強い方が面白いような気もします。故ジョン・ウェットンが歌うオール・フォー・ラヴはまるでエイジアそのもの!必聴です。
夢のさまよい
Orleans
前作に比べよりソウルフルにレゲエだったりロックっぽかったりと聴きごたえ十分。こちらの方が本来のオーリアンズなんじゃないかと感じます。最初から最後まで大満足なアルバムで超お勧め盤です!
歌こそすべて
すべての楽曲が爽やかの一語に尽きますね。名曲ダンス・ウィズ・ミー目的に買ったんですが予想に反し1曲目から素晴らしい作品群でした。オーリアンズの他のアルバムにも興味が出てしまいますね。
フェイマス・ラスト・ワーズ<完全生産限定盤>
Supertramp
ブレックファスト~に比べるとどうしても今ひとつ感が拭えない。ただ個人的に大好きなIt's Raining Again が入っているのでOK。ロジャーとリックの音楽的方向性の違いは明らかに顕著で一聴しただけでロジャーが脱退する最後のアルバムだと予感されてしまう。
Spark
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト
今まで聴いたアルバムの中では一番スリリングで分かりやすい。特に1曲目は最高ですね。ジャズが嫌いな人でも「おっ」と思わせるのでは?プログレが好きな人にもお勧めできます。感情を揺さぶる傑作だと思います。
FAR EAST<生産限定盤>
TAO
EUROXより、こちらの方が好みです。ガリアンは別として、TAOの方がメロディアスですね。対して、EUROXはよりビートが効いてる。方向性の違いでTAOからEUROXは分裂したらしいですが、確かにそれぞれのアルバムが物語っていると思います。
Original Album Classics : Billy Joel
Billy Joel
輸入盤ですが5作品でこの価格だったら超お買い得です。ライナーノーツがないのが残念ですが内容的には素晴らしいと思います。特にコンツェルト(ライヴ盤)のピアノ1本で歌うオネスティは感涙ものです!5作品の年代がバラバラなのが玉に瑕ってところかな?
ヴェリー・ベスト・オブ
Frankie Valli & The Four Seasons
フォー・シーズンズの名曲が揃ってます。確かにベスト盤ですね。オリジナルアルバムを揃えるのはちょっと...って感じだったのでこちらを購入しました。個人的には満足できる内容だったと思います。
不思議
中森明菜
中森明菜というよりEUROX色が全面に出ている作品です。だから購入したんですが...。(笑)ボーカルよりバックの演奏が全面に出ていて、声は楽器の一部として扱われている。意図的にそういう作られた作品らしいです。なかなか面白い!
中森明菜の「不思議」と同時購入。80年代のダンス・ビート観バリバリですね。実際世界進出を狙って叶ってたらいいところまで行ったのではと思います。ガリアンほどポップチューンな楽曲はありませんが完成度の高い作品です。
フラワーズ・イン・ザ・ダート【デラックス・エディション】 [3SHM-CD+DVD+ハードカバー・ブック]<完全数量限定盤>
Paul McCartney
DX盤を購入。価格的には今までで一番高いけど、内容的には過去のDXシリーズの中でも一番聴きごたえ十分。音質が抜群に良い!デモCDでしか聴けない未発表曲が4曲もあり、曲としてのクオリティも高い。何で発表しなかったのか不思議な位。ダウンロード音源は今まで入手困難だったシングル曲も収録(日本未発売)。こちらもいい曲満載!DVDも今までになく見どころ満載。お高いですが個人的にはDX盤をお勧めします。
The Complete Albums Collection
The Alan Parsons Project
どのアルバムも美しく洗練されたポップ・プログレですね。今聴いても感動的な作品群だと思います。ただ『The Sicilian Defence』についてですが、3日間で録音されたとのことですが、お蔵入りになった以前にこの作品は明らかにデモテープの類で未完成のものです。マニアにはたまりませんが。(笑)おまけ程度に聴いた方が良いと思います。
ブラザー +8
Lon & Derrek Van Eaton
通好みの素晴らしいアルバムだと思う。ソウル、ファンク、フォーク、カントリー、バラード多彩な曲調が1枚のアルバムの中に所狭しと収録されている。まだ聴いてない人には是非一聴して欲しいアルバムです。但しヒット曲のような曲を求める人にはお勧めしないけれど...。
ミスター・ユニバース<初回限定盤>
Ian Gillan
本当は❝ギラン/ギラン❞(日本のみ発売)が欲しかったのですが廃盤で入手困難のため、こちらを購入しました。半分位の楽曲がこちらに収録されているのですが演奏者が変わっているので同じ曲でも微妙に違う感じがします。それでもギランの作品の中でも飛びぬけて良い曲揃いですが、曲順をもう少し考えれば各々の曲が活きたような気がします。とは言え、いいアルバムです!
ケアレス
Stephen Bishop
デビューアルバムと思えないほど、いいアルバムです。ゲストも豪華すぎ!楽曲も良いし声も甘く、部屋でのんびりしたい時にコーヒーでも飲みながら落ち着いて聴きたいアルバムですね。
リンゴ
Ringo Starr
いつか購入しようと思っていて、やっと手に入れました。1曲目の出だしからしてジョンの曲だなと分ります!中盤のポールの曲もいかにもって感じ。全体的には中々の出来ですが、凄くいいアルバムかっていうとそうでもない。買う価値は十分あると思います、ビートルズのファンならば。何だかホッとさせてくれるアルバムですね。
灼熱の砂漠 +3<完全生産限定盤>
Starz
やっと入手することができました。10年以上待った甲斐がありました。すべての曲がカッコいい!完成度高いアルバムですね。1977年のバンドとしては演奏もアレンジも凝ってます。マネジメントの問題かもしれませんが、何故もっと人気に火が点かなかったのか不思議でなりません。
メイク・サム・ノイズ
The Dead Daisies
ツボを押さえた楽曲満載です。捨て曲がなく一気に最後まで聴かせてくれます。ただボーナス・トラックは要らない。13曲目はまだ良いとしても14曲目のヘルター・スケルターはむしろ収録したことによりアルバムの完成度を落としている感がありますね。ライブ音源とはいえ、オリジナルの良さがダラダラした演奏で台無しになっている。入れる意味があったのかな?
セント・エルモス・ファイアー オリジナル・サウンドトラック<初回生産限定盤>
正直タイトル曲しか聴いたことがなかったが全曲完成度が高い。あのD.フォスターの全面プロデュースだから納得がいく。エアプレイのアルバムに入っていなかった新曲(発売当時)も貴重もの!ボーカルは違っているが...。期待していなかっただけに、良い意味で期待を裏切ってくれたOST。’80年代のサウンドが詰まった名曲揃いですね。
ヘヴン&アース<初回生産限定盤>
Yes
1回目、聴き流したとき「聴きどころのない作品」のように感じました。が、ヘッドフォンで改めて聴き直してみて分かったのですが、プログレらしさもイエスらしさも薄く、極めて激しさがなく柔らかいミドルテンポの曲作りで構成されている。おそらく昔ながらのイエス・ファンは拒絶する方も多いでしょうが、結構いいアルバムですね。よくまとまってます。ヘッドフォンでじっくり聴くのをお勧めします。
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