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ベートーヴェン ピアノ作品集 3
伊藤恵 (Pianist)
鶴首していた伊藤恵の第3集。5年ぶりのこの録音は期待に違わず安定感抜群のベートーヴェンである。このような完成度の高い演奏で高音質のべートーヴェンは他に無い。全集の計画では無いようだがまだまだ聴きたい曲はある。32番、17番は是非是非。
リムスキー=コルサコフ: シェエラザード; 武満徹: スター・アイル<タワーレコード限定>
岩城宏之、他
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 K.488, 第24番 K.491 (4/29-30/2007) / 清水和音(p), ズデニェク・マーツァル指揮, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
清水和音
清水和音のタッチが美しい。一流のバックで聴く極上のモーツァルト。
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲 第15番&第13番
テツラフ・カルテット
ベートーヴェン ピアノ作品集 2
落ち着いたテンポで奇をてらうことは一切無い。正攻法の格調高い演奏である。録音の良さ、そしてFizioliの特徴も良く出ている。第3集以降の録音が待たれる。
ベートーヴェン ピアノ作品集 1
モーツァルト: 歌劇「後宮からの逃走」(全曲)
ジェレミー・ロレール、他
ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ全集
アリーナ・イブラギモヴァ、他
コニサーソサエティの名録音,ワンダ・ウイルコミルスカのCDと並ぶ名演。アリーナ・イブラギモヴァの表現はそれとは真逆であるが、個性と独創性が素晴らしい。セドリック・ティベルギアンのピアノも素敵だ。そういえば彼のブラームス1番のコンチェルトはビエロフラーベックのオケともども最高の出来であったね。
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