BEST AKINA メモワール

中森明菜

デビュー1～2年目の6曲を集めた初ベスト。名曲がギュッと入ってます。
オールタイムベストならリリース順に収録されたものが欲しくなりますが、
これはミニアルバム的に、「禁句」で始まり「セカンドラブ」で終わる曲順がまた良いです。
明菜ちゃんはたくさんベストが出ているけど、リリース当時の可愛い表情で写っているこのジャケットが一番好き。

SEIKO STORY 80's HITS COLLECTION

松田聖子

丁寧に作られた曲はいつ聴いても古くないし、飽きることはないのですね。
こんなに多くの曲をみんなが歌えるアーティスト、アイドルっていないです。
ブックレットに各曲のジャケット写真とそのアナザーカットが掲載されていて、それだけでも見応えありです。このアルバムのジャケット写真はちょっと残念、もうちょっと違うのでも良かった...。オリジナルアルバムも聴き直したくなりました。

聖の青春

森義隆、他

上映前にメディアが多数取り上げていた作品だったので、
何となく内容をわかったつもりでいる方も多いと思うし、私もそうでしたが、
勿体ないので通して観てほしいです。大崎善生さんの原作もおススメ。
野間口徹さん演じる ほんのワンシーン出てくる谷川浩司九段がツボです。
（野間口さんは、佐藤康光九段の方が似てるかもしれない。。）

土曜ドラマ24 昼のセント酒 DVD BOX

戸次重幸

戸次くんの美しいお尻とお酒のお供の一品が素晴らしい作品です。
風呂上がりからの一杯、のシーンに目が行きがちなのですが、
会社に出勤した時の、同僚たちとのやりとりがジワジワ来ます。

アンナチュラル DVD-BOX

石原さとみ

放送当時全く観ていなかったのですが、再放送まとめ放送でハマりました。
特典のライナーノーツが読みたくて購入。オーディオコメンタリーも面白かったです。
野木亜希子さんのnoteを読んでから観ると更に楽しめると思います。

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988

Keith Jarrett

キース・ジャレットがハープシコードで演奏するゴルトベルク。
組み合わせの妙が気になって購入しました。
ゆっくりめのテンポで、装飾も華美ではない丁寧な演奏がとても気に入っています。
淡々としすぎと思う方もいるかと思う位。
八ヶ岳高原音楽堂での録音（1989年）というのも素敵です。

横濱ウィンナー＜通常盤＞

くるり

「ワルツを踊れ」の世界をステージで再現できるなんて。。
弦楽器の豊かな響きとくるりの融合が心地よい。大好きなアルバム曲を満喫できます。
岸田くんの胸いっぱいな表情が印象的。その後の活動にも繋がるコンサートはファン必見！

ワルツを踊れ　Tanz Walzer＜通常盤＞

くるり

シャッフルしないで、冒頭から順番に聴いてほしいアルバムです。
CMや映画でお馴染みな曲も多くてお勧め。
アルバムの翌年にリリースされている「横濱ウィンナー」ライヴDVDでもオーケストラと共演しており、そちらも併せて観るともっと満喫できます。

ノーサイド・ゲーム Blu-ray BOX

大泉洋

2019年ラグビーW杯前の本当に直前に放送され、タイミングも内容も最高でした。
放送当初は、チームメイト役の元日本代表選手たちの豪華な顔ぶれに驚きました。演出に福澤克雄さん（元ラグビー選手で日本選手権優勝）の名前があったので、中途半端なラグビーシーンにはならないと思っていましたが、想像以上でした。特典DISCの「大泉洋さん私の勝負メシどうでしょう?」が必見です。

これは経費で落ちません!DVD-BOX

多部未華子

天天コーポレーションの人間模様が楽しくて、一気に観ました。
森若さんの仕事ぶりと、太陽くんとの恋模様のギャップが可愛いくて、
続編が観たい！と思っているドラマです。
なぜかブルーレイで発売されていないのが残念・・・

開拓者たち

満島ひかり

NHKによる日中国交正常化40年記念ドキュメンタリードラマ。主人公を演じる満島ひかりが素晴らしい。各回に、彼女が満蒙開拓移民体験者へのインタビューも収録、本当にあった事（もっと大変な酷いことだったはず）なのだと改めて思い知らされる。
主題歌「いのちの歌」は、竹内まりやのセルフカバー。この作品の為の書下ろしだったんじゃないか、と思うくらい。聴くだけで胸が熱くなります。

みんなで筋肉体操 ［BOOK+DVD］

NHK「みんなで筋肉体操」番組制作班、他

ステイホームし過ぎて本当に身体がワガママに・・・
谷本先生のアドバイスについていきたいけど、まだ全然無理なのでレベルダウンしつつ頑張っています。。観てるだけでも楽しくて満喫してしまっています。

銀河英雄伝説 Blu-ray BOX スタンダードエディション 1

田中芳樹、他

最近、リメイクされた「Die Neue These」を観て・・・やっぱりこちらかな！
田中芳樹さんの小説もコミックも、全て途中で挫折してしまっていたので、改めてまとめ観します。大人買いアイテムに最適。語れるファンになりたい。。。
エンディングの「光の橋を越えて」はイントロ聴くだけでジンワリしてしまいます。

吹奏楽燦選 シンフォニア・ノビリッシマ

東京佼成ウインドオーケストラ、他

丁寧に演奏される吹奏楽のオリジナル曲の素晴らしさを再確認できます。
クロス・バイ マーチ、懐かしいです。どの曲にも思い出があり、アンコールの2曲も含めて1つの演奏会のようです。保科さんの作品はヤマハ吹奏楽団委嘱作品なのですね。じっくり聴きます。
TKWOさんも演奏会が軒並み中止になっていますが、また聴きに行けるのを楽しみにしています。

64 ロクヨン

ピエール瀧

広報官 三上役のピエール瀧さんが私のイメージに近く、素晴らしかった。
小説を先に読んでしまったこともあり、映画のオリジナル展開部分が満足できず、むしろこのドラマ版の方が観る側に色々な想像の余地を残してくれる。
テレビでの再放送が当分難しそうですが、配役・脚本ともに良作なのでいつかぜひ。

じゃりン子チエ 劇場版

高畑勲、他

声優や監督がもの凄いメンバーなので、改めてクレジットみるとビックリします。劇中流れる曲も、来生えつこ・たかお作なんですね。爽やかで、濃ゆいキャラとじわっと来るストーリーと合わさってます。チエちゃんは小気味よくて優しくて、何度も観返してしまいます。
カルメラ、って子供の時にどんなものなのか食べたことがなくて、憧れていました。。。

ねらわれた学園

大林宣彦、他

大林監督の訃報に接して観たくなりました。子供のころ、とにかく怪しげな手塚真の有川くんと、原作だと京極「少年」のはずなのに・・・の、峰岸徹の魔王子にばかり目を奪われていたので、それ以外あまり覚えていなかった。当時のCGの大胆さやいきなり踊りだす演出も、やっぱり今観ても不思議満載なのですが、それがいい。原作のひたひたと不気味で切ない小説も併せて読み返したい。

「北の国から」 完全盤

渡辺俊幸、他

これ1枚持っていれば大満足の完全盤。それぞれのテーマ曲を聴くと、エピソードがいくつも思い出されて、また連ドラ1話目から観たくなってしまいます。

タワレコ・CDコンテナ Yellow

CDコンテナとして購入したのですが、甥っ子がおもちゃ入れにしたいと取られてしまいました。積み重ねる事ができるので使わない時には重ねておけるし、何しろこれ自体が重くないので便利です。

タワレコ スマートケース CD1枚用 (500枚入り)

断捨離のお供にしています。ケース同士がペタペタくっついたり変形しないので気に入って使っています。500枚購入して友人と分けたのですが、足りなくなってお互いに買い足しました。心配な方は少量でお試ししてもいいですね。

NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」(ブルーレイボックス)

岡田将生

手元に置きたくて、ブルーレイと書籍も購入。実は出演している方の他作品をあまり観ていなかったのですが（今さらですが）素晴らしかったです。八雲と助六が作品内でかけていた演目を実際に観てみたくなりました。

I Am Sam

シェリル・クロウのMother Nature's Sonが可愛く素敵で、このサントラに行きつきました。
アルバムだけでも満足の1枚なのですが、映画を後に観たら更にグッときます。

あるばむ＜タワーレコード限定/初回生産限定盤＞

河合奈保子

収録曲全部好き。当時自分でレコードを買うお金はなくてカセットテープに入れてもらって何度も聴いた作品で、嬉しくて購入しました。改めて参加ミュージシャンをみると物凄い顔ぶれが！アイドルというには歌が物凄く上手な方が、素敵な曲を歌っていたことを改めて知ることができます。

ラグビーワールドカップ2019 日本代表の軌跡～悲願のベスト8達成!世界を震撼させた男達～【DVD BOX】

ラグビー日本代表選手団

過去大会のDVDは総集編でざっくりな内容だったけれど、今回は開催国で活躍もあって各試合がきちんと収録されているし見応えありました。権利の都合かと思いますがどんどん価格が高くなってきて焦ります。。。「超マニアックコメンタリーゲスト」の副音声解説が面白かったです。
早くまた代表戦、トップリーグ、試合が観たいですね。

REVIEW II ～BEST OF GLAY～ ［4CD+Blu-ray Disc］

GLAY

リリース前にTAKUROくんインタビュー記事を読んで、久しぶりに聴きたくなってしまいました。DISC1、2の懐かしさに襲われたり、DISC3、4の知らない曲の多さにビックリしたり。4枚（4人）の選曲にも個性が出てて嬉しい。最近聴いてなかった人もぜひに。

時をかける少女

大林宣彦、他

大林監督の訃報を聞き、改めて作品を観直しています。大人になると当時とは全く違うシーンで胸が熱くなり、新鮮でした。エンディングも絶品なので、絶対に最後まで観てほしい。