トゥナイト

Franz Ferdinand

だめです、これ。
プロデューサーの選出が失敗なのかなあ…。
それぞれの曲には、すぐれたリズムラインが介在するのですが、
楽器の挿入やら、メリハリやらがじれったいですね。
次のアルバムでは、間違いなく方向転換してくるでしょう。

「真実への逃避・・・」～ザ・アンクエスチョナブル・トゥルース(第一幕)

Limp Bizkit

LIMPはどこへ行こうとしてるのでしょうか？ウェス名義で発表したほうがよかったんじゃないでしょうか？時代についていけないのかなあ･･･。フレッドがセンスないからなあ･･･。

ニルヴァーナ・ボックス～ウィズ・ザ・ライツ・アウト ［3CD+DVD］＜初回生産限定盤＞

Nirvana

ふじぶんさん↓の気持ちがよくわかります。一言、『感動!!』です。カートが生きてたら、どんなに素晴らしい曲を書いたことでしょう…。やっぱり、奇跡の生：カートコバーンなんでしょうねえ…。

アンコール＜通常盤＞

Eminem

改めて、「エムはすごい!!」まるで、映画でも見ているかのような、優れたストーリー性を持ったアルバムです。ただのヒップホッパーじゃないことはすでに立証済みですが、アーティストというよりは『表現者』という感じ!!ライム、リズム、完璧です。

トゥ・ザ・5ボローズ

Beastie Boys

一体、彼らはいつまで時代の最先端にいるのでしょう？彼らのデビュー当時、丸刈りでニキビ面の中学生だった私が、今や一児の父親。（実はこのアルバムの発売日だった04年6月7日が娘の誕生日）時代が彼らに追いついたのか？彼らが時代についてきているのか？とにかく、いい!!

コム・ラグ : 2+2=5 ＜来日記念限定盤＞

Radiohead

リミクサマトーシスは最高だ。ダーク＆クール!!Radioheadは芸術の域に達してます。スキャッターブレインのノイズにはかなりびびりましたが･･･。東芝さん、しっかりしないといけません。ただでさえ、評判悪いんだから。

ヘイル・トゥ・ザ・シーフ

Radiohead

文学「詩」の世界と音楽の世界が見事に融合した作品。（なぜか、アルバムではなく作品と記述してしまう。）Radioheadの”精神世界”は、シェイクスピア作品の深さを越えた？