2009年正月映画『ピューと吹く!ジャガー~いま、吹きにゆきます~』の主題歌「キャサリン~ガールズ・ネヴァー・ノウ」他を収録。グラスゴーから世界を制した、最もクールな男達が、3年半の歳月を経て満を持して放つアルバム第2弾。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
2004年、世界はフランツという才能に瞠目した。2005年、世界はフランツで踊り、フランツに恋をした。そして2009年、世界の音楽地図は再びフランツによって塗り替えられる。日本国内で20万枚以上のセールスを記録した前作『You Could Have It So Much Better(もっと良く出来るのにの意)』がまるで本作への預言だったかのように、またまた前作を超える最高傑作が届けられた。フロントマンのアレックスは、「本作『TONIGHT』は、血流に刺激的な化学反応が必要な、そんな夜のための音楽だ」と語っている。世界の音楽地図を変えたフランツは、こんどは世界を眠らない街に変える!
タワーレコード(2009/04/08)
CSSやサントゴールドのリミックスなどで知られるダン・キャリーをプロデューサーに迎え、彼らが3年ぶりの新作をリリース! 直球タイトルからも窺えるように、妖しさと極上のポップネスを兼ね備えたグラマラスな仕上がりで、チカチカと瞬くリズムに艶やかな歌声、スリリングなコード展開がリスナーを刺激的な夜の世界へと誘います。ぶっ飛びたい男子も、腰をくねらせたい女子も、今夜のおかずはコレでキマリ!
bounce (C)柴田 かずえ
タワーレコード(2009年01,02月号掲載 (P94))
プロデューサーの選出が失敗なのかなあ…。
それぞれの曲には、すぐれたリズムラインが介在するのですが、
楽器の挿入やら、メリハリやらがじれったいですね。
次のアルバムでは、間違いなく方向転換してくるでしょう。