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パレーとマルケヴィッチのビゼー カルメン/アルルの女/美しきペルトの娘(組曲)<タワーレコード限定>
ポール・パレー、他
リマスター効果はあったのか?音は割れ、濁っています。残念ながら、この盤は売られていきましたが、評価は・・・・でした。
フランク:交響曲 リムスキー=コルサコフ:序曲≪ロシアの復活祭≫、他<タワーレコード限定>
シャルル・ミュンシュ、他
ミュンシュの演奏は凄く熱い。メラメラと燃えて一気に聞かせる。古いボストン響の演奏は定評があるものの、余りに録音が古いので、今回のリマスターでフレッシュになった、この演奏を代わりに愛聴します。オケは頑張って指揮に付いていっているが、残念ながらボストンには劣ります。無い物ねだりか・・・
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 リスト:ピアノ協奏曲第1番、第2番<タワーレコード限定>
ニキタ・マガロフ、他
ハーグ・フィルはアマチュア?弦楽器は貧弱で厚みがなく、バラバラしている。ピアノも音が濁っていて、技巧的にも?が付く。今やさまざまな演奏があり、録音も良いものが多い。あえてこの演奏を残していく理由があるのであろうか?私は即、売ってしまいました。リストはましだが、このタイプなら、まだリヒテルやブレンデルの古い録音の方が楽しめる。
ストラヴィンスキー:春の祭典/管弦楽のための四つのエチュード<タワーレコード限定>
ピエール・ブーレーズ、他
小学生の頃、FM放送で聞き、ヘタな演奏・貧弱な録音と思った。クリーヴランド管弦楽団の旧盤を愛聴し、新録音の方は、ブーレーズも老けたという感じ。今回この盤を聞き、実はこれが彼のベストの演奏なのかもしれない。バソンなどが使われているのか木管楽器に味がある。リマスターの効果で昔のイメージは完全に払拭され、一部に音割れ・歪みがあるものの十分に現役の演奏・録音であるとお薦めします。
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