メンバーズレビュー一覧

San Francisco '73<初回限定盤> / Stevie Wonder

San Francisco '73<初回限定盤>

Stevie Wonder

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ビル・グレアムのWolfgang Vaultサイトからの音源。日本では10数年前、Mid ValleyからのプレスCDが翌日の公演とセットになって流通した。今回のCDも悪くないが、元々のテープが古いため途中でボロボロになった箇所はフェイドアウトされるのは同じ。とは言え前年度収録されたテレビ番組Soul!とほぼ似たような構成で大変熱気を帯びており最後のスーパースティションはバディ・マイルスを呼びこんで17分に及んでいる。後半Love Having You Aroundからラストまでの流れが圧巻!

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smallblueさんが書いたメンバーズレビュー

  • 1

(全16件)

San Francisco '73<初回限定盤>

Stevie Wonder

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ビル・グレアムのWolfgang Vaultサイトからの音源。日本では10数年前、Mid ValleyからのプレスCDが翌日の公演とセットになって流通した。今回のCDも悪くないが、元々のテープが古いため途中でボロボロになった箇所はフェイドアウトされるのは同じ。とは言え前年度収録されたテレビ番組Soul!とほぼ似たような構成で大変熱気を帯びており最後のスーパースティションはバディ・マイルスを呼びこんで17分に及んでいる。後半Love Having You Aroundからラストまでの流れが圧巻!

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Live In New York 1986<初回限定盤>

Stevie Wonder

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ビル・グレアムのWolfgang Vaultサイト音源。音質をあんまりいじらないで欲しかったので4点。このレーベルは元からいじる必要のないものまで高音部を削ったりするのはよくない癖。イン・スクエア・サークルからの珍しい、と言うか今はほとんど演奏しないナンバーもあって貴重。

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Tokyo Dome 1990<初回限定盤>

Stevie Wonder

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

NHKBSの放送から冒頭などのインタビューをカットしたもので、以前出た82年、85年の来日公演の組合わせよりは音はよくしっかりしてる。好きなライブをこうしてCDでコレクションできるのはありがたい。ステイゴールドは当時長い間正式リリースされない幻の名曲扱いだったが、日本のCMで使われてたせいかこのツアーで初めて演奏してくれたようだ。キープアワラブアライブもシングルでは出ていたが、歌詞が一部うろ覚えのもののここで聞けるのは貴重。一枚目のこの一連のバラードパートがよい。もちろん二枚目も圧巻の流れ。なお、一言付け加えると、どうもこの日本語解説書を書いてるもののように80年代のスティービーの仕事を過小評価する傾向があることは残念に思う。

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Live In Chicago<初回限定盤>

John McLaughlin、他

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

以前タワーレコードで売っていたCDはなんか音のこもったようなはっきりしないものであったので一度聞いたらもうかけることはなかったが、それに比べてより鮮明で生き生きとした音で迫力も伝わって来る。オフィシャルが出てない現在としてはありがたい。繰り返し聞こうと思う。
もちろん昔のohboy やjazzdoorよりもよい。

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Japan 1983<初回限定盤>

The Crusaders

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

NHK放送の録音。おそらくカセットでしょう。ディスク2の後半は質が下がる。あくまでもそれ込みで楽しめる人向けであるが、ライブアンダーのクルセイダーズをCD化してくれたのは嬉しい。ラリーの『ドモアリガトゴザイマス!!』客『イエーイ!』が聞けてニヤニヤ。

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Live Berkeley 1973

Stevie Wonder

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

Mid Valleyを持ってたら買い換えはお勧めしないw

なんで外国のブート製作者はこもった音が聞きやすい音と思うのか不思議だが、日本人と違ってヒスノイズを嫌う傾向があるよね

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The 1972 Broadcasts

John Lennon、他

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

One to one concertのレノン以外のパートがCDになるのはブートも含めて史上初で価値がある
それを長年待ちに待っていたので非常に嬉しいそれだけで星5。(個人の感想です)
Wolfgang`s Vault がもとになってるであろう部分はオリジナルの雰囲気を損ねていないので合格。
この手の外盤はとかく昔の音源をいじりすぎるので、素直でよい。

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Live In Tokyo '82 '85<初回限定盤>

Stevie Wonder

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

これは評価がなかなか難しいという意味で3点としました。まず、82年の方。これは解説ではテレビ音源とあるのは間違いで民放FMの一時間番組のもの。音質に差は生まれるがテレビの方から、迷信(11分)、マスターブラスター〜メンバー紹介、ハッピーバースデーの方も加えて欲しかったなあ。
元々150分近いショーで、編集前の流出もののビデオコピーを所有してるが
42分ではあの感動を伝えるにはあまりに半端なので。聞きどころはザットガールとDo I Do、特に後者は長尺のオリジナルに近い形なのがこの頃ならではでエキサイティングです。音はもとを弄る必要はなかったと思うが。

そして、二枚目、85年のライブ。これはテレビの放送で、元々演奏にインタビュー映像は被ったり良いところでインサートされたり、他の会場での演奏が挿入されたりのもので、ちょっとライブCDにするにはなかなか相応しくない音源と言えるものです。それを色々カットして編集しとるわけですが、案の定リボンやオーバージョイドなんて不自然なかんじになってしまってるしで、パートタイムはやむを得ず終盤の一部をバッサリなど切り貼りされたのは音楽としてはどうなのかと。これだったら88年の来日テレビ放送のほうがCDにするにはふさわしいとおもいます。
ただエボニーアンドアイボリー〜ウィー・アー・ザ・ワールドの盛り上がりは価値があると思う。85年はとにかくウィー・アー・ザ・ワールドが流行って、その熱も冷めやらぬ秋の公演なので会場の一体感が聞いていてとてもいい感じです。

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基本的には以前発売されたRAINBOW Room ,Ny 1973と同じライブで、選曲と歓声を足してないなど編集が違うもの。もとは1974年のロンドンレインボーシアターのもの。前のと同じライブなので、もう前のを買ったひとにはあまり優しくないと言う点で4点にしたが、初めてこのライブにふれるひとには、こちらではスティービーの熱いドラムソロ、ドラムバトルが聞けるのと、未発表の美しいアンコールが聞けるのがいい。この74年のヨーロッパの訪問は他にも動画としてフランスのCannesで行われたMidemのものと、ドイツのTV番組Musikladen(Beat Club )の共に30分前後のものがあり、ともにこのレインボーシアター同様素晴らしいので一枚にまとめて出していただきたいですね。

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Live At The Hollywood Bowl<初回限定盤>

Sting

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

昔オフィシャルで出てたこのビデオの音質を知ってる人には少々物足りなく感じてしまう処理。内容は良い。

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Live At Abbey Road Studios<初回限定盤>

Stevie Wonder

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

本当は星4.5だけど。というのはスタジオに客を入れてのライブなのでトークのとき客が行儀よく静かすぎて臨場感がもういっぽのとこはある。それはさておき、当時ネットでどうやらBBC のサイトでスティービーのライブが聞けるらしいと言うことで、これを聞いた。ゴールデンレディーや涙のかたすみで、All I Do,Maybe Your Babyが嬉しい。
Tuesday Heart Break はもうちょっと長くやって欲しかったが。Asで締め括られるのは嬉しい限り。音質はちょっといじり過ぎの傾向もあるが比較的よいほう。

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このライブはテレビでも収録されHBOで一時間番組に編集されてオンエアされたが、実は日本でもそれをVHD という当時ビクターから出ていたフォーマットで出される計画はあったが中止になった。
音質的にどうか?という問題はある。もともと10年かそこら以前にWolfgang Vault にアップされファイルで販売され
たが、スピーチなどは極力省いた現在のサブスクスタイルからのもの。ノイズリダクション強めのこのCDでの音処理より元々の音源の方が好みだが、許容範囲と言え、内容の素晴らしさは伝わる。細かい内容、曲目については既にプロモーションの文章がのってるので省くが、いまネットなどで出回ってる80年代のサウンドボードのライブの長時間音源で音質、内容共に最もCDかLPで出て欲しかったのはこのライブである。伝説の82年武道館公演からの流れを残しつつインスクエアサークルツアーにも繋がる構成でライブで最も充実した時期に当たると思う。スーパーウーマン、恋、ユーアンドアイ、レイトリー、愛を贈れば、マイケルに書いたアイキャントヘルプイット、そしてリボン、この辺の最高な流れが入ってるのは嬉しくて聞き入ってしまう。特に恋は最近は稀にしかやってないので。後半での長丁場のゴーホームはインスクエアサークルからのもの、かと思えば二週間前に亡くなったマービンの死を受けて書かれたライティングアップザキャンドルズはこのあと結局収録されるのはジャングルフィーバーまでまたされたというのは興味深い。ラストのDo I DoからアンコールのHappy Birthdayは圧巻。ここら辺もしっかり聞けて嬉しい。どう控えめに言っても最高のライブ盤。ファンには愛聴盤に相応しい。

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Live At The Rainbow (New York City, 07-13-73)

Stevie Wonder

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

表記ミスで本来は1974年1月31日、ロンドン、レインボーシアターでの公演とされるもの。日付については当時の雑誌記事が拠り所とされるが、一回公演ではないので正確かはわからない。メンバーはBass: Reggie McBride
、Lead Guitar: Michael Sembello 、Drums: Ollie. E. Brown、Shirley Brewer、 Lani Groves、Deniece Williamsとされる。1990年頃、日本でも極々一部の店で2CDで売られていたが、CDの冒頭には約18分に及ぶ凄まじいインプロヴィゼーションの応酬のContusionが収められているが残念ながら当作品ではカット。代わりにCD2の一曲目、Don't you worry -が冒頭に持ってこられてる。当時の彼がライブにおいてもいかにシーンで傑出した存在であったかの記録。正規録音の流出であるとされてるが、恐らくいわゆる「ライブ盤」のように音をしっかり「お化粧」する前の段階の流出であろう。ちゃんと化粧して予定どおり出されてたら今もライブ名盤として輝いていたと思う。星ひとつ減はミス表記とContusion カットによる。

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愛のコリーダ<完全生産限定盤>

Quincy Jones

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

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Live Under The Sky '81<限定盤>

Sonny Rollins、他

2:
☆☆☆☆☆
★★★★★

音が悪すぎて、ちょっと。。。

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Japan 1983<初回限定盤>

Return To Forever

1:
☆☆☆☆☆
★★★★★

オーディエンス録音でガッカリしました。ラジオ音源の方をCD化して欲しかった。

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  • 1

(全16件)