2005年に結成された米国サクラメント出身のハードコア・パンク・バンド。メンバーはリー・スピールマン(vo)、ギャレット・スティーヴンソン(g)ら4人編成。結成当時から精力的にライヴ・ツアーを展開し、USパンクのアンダーグラウンド・シーンにて着実に人気を高めていく。2006年発表の『Walking Disease』でその評価を確実なものとし、以後USモダン・ハードコアの代表的バンドとして活躍。ツアーで鍛えぬいたライヴ・パフォーマンスに定評があり、日本やヨーロッパでも熱狂的なファンを生んでいる。
2012/07/30 (2017/06/27更新) (CDジャーナル)