1953年1月29日生まれ、米・オクラホマ州タルサ出身のR&Bシンガー・ソングライター/プロデューサー。本名はチャールズ・ケント・ウィルソン。愛称は“アンクル・チャーリー”。幼少より教会で歌い、67年よりギャップ・バンドとして活動。70~80年代にかけてファンク/R&Bバンドのリードヴォーカルとして名を馳せる。92年にソロ作デビュー。2005年の『チャーリー、ラスト・ネーム・ウィルソン』が全米10位となり、世代を超えて愛される存在となる。癌との闘病生活を経て、2009年に『アンクル・チャーリー』で健在ぶりを示して以降、コンスタントに作品を発表。2017年に『イン・イット・トゥ・ウィン・イット』をリリース。
2015/12/16 (2017/03/30更新) (CDジャーナル)