米・シカゴ出身のジューク/フットワーク・アーティスト。カヴァイン・スペースの名でも知られる。80年代に南部へ移住し、DJやプロデュースを学ぶ。その後、トラック制作を開始し、97年にはフットワークと呼ばれるスタイルの最初のトラックとなる「ベイビー・カム・オン」を制作。以降、“ゴジラ・トラック”として知られる「11-47-99」などを発表してシーンで話題を呼び、“フットワーク”のオリジネーターとして人気を博す。2013年に『レガシー』をリリース。
2017/10/12 (2017/10/12更新) (CDジャーナル)