結成から解散まで、たった5年間という短い活動期間ながら、グランジ/オルタナをはじめとする世界の音楽シーンに影響を与えた4人組。フランク・ブラック(vo,g)、キム・ディール(b,vo)、ジョーイ・サンティアゴ(g)、デヴィッド・ラヴァリング(ds)という鉄壁の布陣が繰り出す哀愁ある轟音は、カート・コバーン(ニルヴァーナ)をはじめ、その影響を公言するアーティストも多数。2004年、奇跡の再結成を果たし来日公演も行なった。2014年、23年ぶりとなる『インディ・シンディ』のリリースと日本開催の野外フェスの参加が決定。
2012/07/30 (2018/11/07更新) (CDジャーナル)