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第83回 ─ bounce bookの第2弾〈R&B STANDARDS〉ができましたよ!!

第83回 ─ bounce bookの第2弾〈R&B STANDARDS〉ができましたよ!!(2)

連載
360°
公開
2006/03/02   16:00
更新
2006/03/02   19:22
ソース
『bounce』 273号(2006/2/25)
テキスト
文/大石 始、出嶌 孝次

MARY J. BLIGE 『The Breakthrough』 Geffen(2005)
このアルバムでメアリーの魅力にはじめて触れた……そんな方にもオススメなのが本書。彼女の旧作だけじゃなく、ヒップホップ・ソウルの代表作、そして90年代の幕開けを鮮やかに飾ったバッド・ボーイや同時期の女性グループまで網羅!!

DESTINY'S CHILD 『#1's』 Music World Music/Columbia
皆さんのなかには、3人編成になってからデスチャのファンになった、という方も多いはず。それ以前から彼女たちはこんな作品やあんな作品を発表し、あんな人が関与していたわけです。そんな部分もわかりやすく紹介してみましたよ!

D'ANGELO 『Brown Sugar』 EMI(1995)
〈ニュー・クラシック・ソウル〉〈オーガニック・ソウル〉〈ネオ・ソウル〉……それらすべての出発点となったのは今作!! もちろん、〈R&B STANDARDS〉ですべてチェックできますよ。しかも、今作リリース時の貴重なインタヴューも掲載!!

JAMIE FOXX 『Unpredictable』 J(2005)
入稿ギリギリで到着した今作も、なんとか掲載に間に合いました!! その他、クリス・ブラウンのアノ盤や、リリースされたばかりのアノ盤も……つまり、近年のR&Bの流れを追うだけでなく、注目の最新盤もたっぷり掲載してみたわけです。

TERRELL 『Terrell』 Terrell(2005)
このテレルを筆頭に、メジャーに負けないクォリティーの良盤を届けてくれているインディー・ソウル・シーンですが、その活況ぶりを支える裏事情もご紹介。その他にも、読み応えたっぷりのコラムが揃ってますよ。また見落としがちな〈チョイ渋〉盤も大量掲載!!