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第13回 ─ BADMAN(バッドマン)

レーベル・ディスク・ガイド(1)──バッドマン、とっておきの10枚をご紹介!!

連載
U.S. LABEL GUIDE
公開
2002/06/20   00:00
更新
2002/07/22   16:40
ソース
『bounce』 232号(2002/5/25)
テキスト
文/小林 英樹、畠山 実

VARIOUS ARTISTS
『Shanti Project Collection』
(1999)

エイズ患者支援団体へのベネフィット・アルバム第1弾。第2弾が女だらけなの に対して、こちらはかなり男臭い。レッド・ハウス・ペインターズ、ロウ、ア イダホ、ヘイデンというたまらないメンツの新曲、未発表、レア音源が満載 (カヴァー好きのレッド・ハウス・ペインターズはニール・ヤングとジェネシ スを!)。ラストはレーベル主宰者であるディラン・マギアークのユニット、 ミスクによるモノローグ&インストゥルメンタル曲で締め。(畠山)

DAKOTA SUITE
『Signal Hill』
(2000)

全ソングライティング&ヴォーカルを担当するクリス・フーソンを中心とする、 イングランドはリーズ地方で活動するユニットのサード・アルバムで、ドイツ のグリッターハウスからリリースされたものをライセンスした作品(イギリス はルース)。インスト・アルバムもリリースしているだけあって、繊細に練り 上げられたサウンドにクリスのディープな唄心が絡む、極上のスロウ・コア。 彼らの登場あたりから、徐々にイギリスもおもしろくなってきている。(畠山)

VARIOUS ARTISTS
『Shanti Project Collection,Vol2』
(2000)

ベネフィット・アルバムの第2弾。今作では女性アーティストのみを収録。ミミ・パーカー(ロウ)、クリスティン・ハーシュ(スローイング・ミュージ ズ)、ポーラ・フレッヅァー(ターネイション)、ジュリー・ドイロン(エリッ クズ・トリップ)、エディス・フロスト、レベッカ・ゲイツ、そしてスマッシ ング・パンプキンス~ホールに在籍していたメリッサ・アウフ・デル・マール が、MAdM名義でそれぞれ2曲づつ。力強く、柔らかく。やはり染みます。(小林)


VARIOUS ARTISTS
『Take Me Home:A Tribute To John Denver』
(2000)

アメリカを代表するカントリー~フォーク・シンガーのトリビュート作。日本 にはイマイチ伝わってこないけど、やはりその影響力は計りしれないものがあ るはず。よって、ここに参加したのも、ボニー“プリンス”ビリー、ロウ、レッ ド・ハウス・ペインターズ、ターネイション、レイチェル・ヘイデン(ザット・ ドッグ)など、錚々たるメンツ。愛がいっぱいの今作は、数あるトリビュート・ アルバムのなかでも高い評価を得ています。(小林)

CLAIRVOYANTS
『Your New Boundaries』
(2001)

マサチューセッツ州ケンブリッジから生まれた静かなる怪物。ジャケットどお り、ものすごく壮大な唄心がゆったり降りてきます。やはりロウあたりを思わせるんだけど、こっちのほうが表情豊かかなぁ?そんでもってセクシーかも?この耽美さは〈スロウ・コア版シガー・ロス〉なんて言ってみたりして。聴 いていると部屋のなかがトロ~ンと波打ちます。アラブ・ストラップ、ソング ス・オハイア、デーモン&ナオミなんかとツアーしてるとか。観たいなぁ。 (小林)

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