【キタキマユ】
ジャズが醸すふくよかな空気に浸って贅沢な時間を過すなんて、キタキさんもオトナですね。10月24日にリリース予定のニュー・シングルではそんなセクシーな彼女を見られるのでしょうか?乞うご期待。
やっぱりジャズですかねぇ、セクシーな音楽というと。どこがセクシーなのかって? それはヴォーカル、それとも空気感なのかな……。うまく表現できませんが、ジャズは私にとって、どこかセクシーな香りのする音楽なのです。最近、引っ越してからひとりで部屋にこもることが多くなり、黙々とただひたすら音楽を聴く時間が増えた気がします。そんななかで夜風にあたりながらまったりと過す時間によく聴いているのが、リー・ワイリーの『Night In Manhattan』です。人に薦められたのがきっかけで何気なく聴いていたのですが、いまとなっては私の生活の一部となってしまった音楽のような気がします。ざらついた音とセクシーなヴォーカル、哀愁漂うトランペット。それを聴きながら、自分自身に酔いしれてしまいそうなあのひとときは、本当に……あぁ、いい感じです。とにかくセクシーな音楽といったときに、真っ先にこれが浮かんできました。みなさん、今夜も素敵な夜を過してくださいね。フフフ……。