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竹内涼真&町田啓太、「anan No. 2475」スペシャル・エディション表紙に登場

竹内涼真と町田啓太が、「anan No. 2475」スペシャル・エディションの表紙に登場する。

本気のダンスと愛を描いたBL漫画として愛され続ける「10DANCE」。そんな名作が満を持してNetflix映画で実写化され、ラテン・ダンス日本チャンピオン 鈴木信也を竹内涼真が、スタンダードで世界2位の記録を持つ杉木信也を町田啓太が演じる。

映画ティーザー公開時からSNSを中心に大きな話題になったハイクオリティなダンスへと至る過酷なレッスンを乗り越え、作中で一流のダンサーとして降臨した今大注目のバディ。そんな2人が、燃え上がる情熱と甘美な魅力に溢れる映画の雰囲気はそのままに、主演の誇りと大人の色気を纏って佇む。静謐でいながら濃密な体温と関係値を滲ませる表情と構図で、ここでしか見られない保存必至の表紙となっている。

中面では、9ページにわたり竹内と町田の撮り下ろしグラビアを掲載。まるでボールルームでスポットライトを浴びたかのように凛とした立ち姿に始まり、ホワイトとブラックのフォーマルなスタイルでは紳士な一面と、作中の冬の切ない空気を感じさせる。ダンスを通じ、互いの心に触れ合う繊細なストーリーとリンクしたかのような表情に注目してほしい。

シャツ・スタイルでは、アンティークのソファに沈み、物思いに耽る姿が。アンニュイな表情と、カメラの奥をまっすぐに見つめる力強い瞳が交差し、2人の絶妙な距離感から目が離せない。グラビアを通し、シンプルな衣装を一気に華やかなものにしてしまう竹内と町田の抜群の美しさも必見だ。

ソロ・インタビューでは、今作、そして、自身が演じる役柄をそれぞれどう解釈し撮影に臨んだのかを聞いた。誰よりも鈴木と杉木の心を見つめた主演2人の言葉を知れば、映画をより楽しめ、印象深いものにできるはず。

対談では、社交ダンスに初挑戦した2人の絆を深掘り。歴史ある社交ダンスはやはり一筋縄ではいかなかったそうだが、役そのもののごとく、互いがダンスへ本気で打ち込む姿が励みになったそう。終始社交ダンスへのリスペクトを感じられる本インタビュー、社交ダンスの聖地 ブラックプールでの撮影秘話にもぜひ注目してほしい。

 

▼書籍情報

「anan No. 2475」スペシャル・エディション
表紙:竹内涼真&町田啓太


カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2025年12月04日 17:35