「GQ JAPAN」が讃えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2025」、アイナ・ジ・エンド、小田凱人、小島秀夫、timelesz、高橋文哉、藤本壮介、吉沢亮、RIP SLYMEが受賞

「GQ JAPAN」が讃えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2025」の受賞者が、アイナ・ジ・エンド、小田凱人、小島秀夫、timelesz、高橋文哉、藤本壮介、吉沢亮、RIP SLYMEの8組に決定した(※50音順)。
「GQ JAPAN」は、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人々を讃えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR」を毎年開催しており、日本での開催は今年2025年で20回目を迎える。
開催20回目を祝して「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」と題し、授賞式&パーティーを12月2日19時より開催。受賞者たちが一堂に会する華やかなイベントの様子は、「GQ JAPAN」公式TikTok、X、YouTubeアカウントにてライヴ配信する。18時30分頃よりTikTok限定で授賞式&パーティー直前の様子もライヴ配信する予定だ(※一部受賞者は当日来場しない可能性があります)。
また、「GQ MEN OF THE YEAR 2025」特設サイトにおいて、受賞者やイベントの模様等の最新情報を順次掲載。さらに、「GQ JAPAN」公式SNSアカウントにて、「GQ MEN OF THE YEAR 2025」を特集した「GQ JAPAN 2026年1&2月合併号」の撮影の様子や、各受賞者の喜びのコメント等を順次公開する予定だ。
各受賞者の受賞理由は以下の通り。
■アイナ・ジ・エンド(アーティスト) ブレイクスルー・アーティスト賞

BiSH解散後、ソロ・アーティストとして飛躍を遂げたアイナ・ジ・エンド。TVアニメ「ダンダダン」の主題歌“革命道中 - On The Way”が全世界で大ヒットし、その唯一無二の声と表現力が国内外で高く評価されている。自らの感情を全身で歌い上げる姿が、多くの人の心を震わせている。
■小田凱人(プロ車いすテニス・プレイヤー) ベスト・アスリート賞

全米オープン 車いすテニス男子シングルスで優勝して4大大会を制覇したことで、「生涯ゴールデンスラム」を史上最年少19歳3ヶ月であっさりと達成。ベスト・アスリート賞の授賞は、満場一致で決定だ。
■小島秀夫(ゲーム・クリエイター) ベスト・クリエイター賞

小島秀夫監督が手掛けた「DEATH STRANDING」は、ゲーム内でプレイヤー同士が繋がり、ゲームと映画が繋がり、監督自身が繋いだ俳優や監督が出演する等、ゲームという概念を超えた新しいエンタメ。次作以降も私たちの想像を凌駕する革新的な作品を開発中で、その鋭い感性に圧倒される。
■timelesz(アーティスト) ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞

社会現象にもなった新メンバー・オーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で5人のメンバーを迎え、再び歩みだしたtimelesz。個性溢れるメンバーと確かなグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドーム・ツアーも決定。今まさに日本のポップ・シーンに新風が吹き込んでいる。
■高橋文哉(俳優) ブレイクスルー・アクター賞

NHK連続テレビ小説「あんぱん」で辛島健太郎を演じた高橋文哉。穏やかで素朴なケンちゃんは、日本の朝を明るくしてくれた。博多弁での演技や主演映画の公開、ドラマのプロデュースを手掛ける等、多岐にわたる活躍で、表現者として覚醒していく高橋から目が離せない。
■藤本壮介(建築家) ベスト・アーキテクト賞

「大阪・関西万博」の会場デザイン・プロデューサー、大屋根リングの設計で、多文化的な「人の集まり」を象徴する場を見事に創り上げた。特に大屋根リングは、圧倒的スケールながらも周囲と調和する心地よい空間で、今年2025年最大のシンボル建築と言っても過言ではないはずだ。
■吉沢亮(俳優) ベスト・アクター賞

映画『国宝』で稀代の女形 立花喜久雄を演じた吉沢亮。1年半かけて磨き上げた歌舞伎の所作や踊りに息を呑み、その圧倒的な表現力に多くの観客が涙した。堕ちた喜久雄が乱れ踊るシーンは、狂おしい程美しく、日本映画史に刻まれる名場面になった。
■RIP SLYME(アーティスト) アチーブメント・アーティスト賞

来年2026年3月でデビュー25周年を迎えるRIP SLYMEが、1年間に期間を絞り8年ぶりにオリジナル・メンバー5人で再集結した。洒脱なトラックとユーモア溢れるスタイルで、日本のヒップホップ・シーンを切り開いてきた彼等は、今なお多くのアーティストに影響を与え続ける存在だ。
また、「GQ JAPAN 2026年1&2月合併号」には、「GQ MEN OF THE YEAR 2025」受賞者が表紙に登場し、3バージョンで届ける。
通常版の表紙には「GQ MEN OF THE YEAR 2025」の全受賞者が登場。1月号増刊 特別表紙版ではブレイクスルー・ポップ・アイコン賞を受賞したtimelesz、2月号増刊 特別表紙版にはベスト・アクター賞を受賞した吉沢亮にフォーカスしたバージョンで展開。中面には全受賞者のロング・インタビューのほか、「GQ JAPAN」でしか見ることができない、スペシャルな撮り下ろし写真を掲載する。
さらに、「GQ JAPAN 2026年3月号」では、「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」イベント当日のレポートを届ける。華やかな一日の様子を写真とともに紹介する予定なので、ぜひチェックしてほしい。
▼書籍情報
「GQ JAPAN 2026年1&2月合併号」通常版
「GQ JAPAN 2026年1&2月合併号」1月号増刊 特別表紙版
表紙:timelesz
「GQ JAPAN 2026年1&2月合併号」2月号増刊 特別表紙版
表紙:吉沢亮
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2025年11月30日 15:40







