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「学研の図鑑LIVE」シリーズ「昆虫 新版」、「恐竜 新版」、「危険生物 新版」が予約開始。スマホやタブレットPCでいつでもどこでも楽しめるオンライン動画配信付き

学研の図鑑LIVE

「学研の図鑑LIVE」シリーズ「昆虫 新版」、「恐竜 新版」、「危険生物 新版」の予約が開始した。

1970年に創刊した「学研の図鑑」は、2020年に50周年を迎えた。2014年からは「学研の図鑑LIVE」シリーズとして親しまれてきたが、このたび子どもたちに今最も新しい「図鑑体験」を提供するために、「学研の図鑑LIVE 新版」として大リニューアル。はじめに「昆虫 新版」、「恐竜 新版」、「危険生物 新版」の3冊が発売される。

図鑑本体は、シリーズ総勢70名以上の専門家のこだわりが詰まった内容になっており、さらに動画視聴やAR、アプリなどのデジタル・サービスもパワーアップ。子どもたちの「もっと知りたい」を、120パーセント叶える図鑑が誕生した。「学研の図鑑LIVE 新版」の特長は以下の通り。

 

■特長1. 写真がスゴイ
昆虫図鑑といえば、標本のように構成されたものが一般的だが、「昆虫 新版」では全2,700種、「生きた」状態の昆虫を撮り下ろし、掲載することに成功した。色彩や姿勢が自然で、昆虫採集などで実際に見る姿と差がない。

学研の図鑑LIVE
・すべてのページにおいて「生きている昆虫」を撮り下ろしたのは、本格図鑑史上初

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・左:現行版/右:新版(キイロテントウ)

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・自然で立体的な昆虫の姿を掲載

また「恐竜 新版」では、恐竜のイラストもすべて描き下ろし。今は見ることのできない恐竜の姿を、超高精細なCGで生き生きと復元。恐竜それぞれの姿形の特徴や、魅力が最も伝わるようにひとつひとつ研究者と一緒にこだわり抜いた。

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・超高精細なイラストで、恐竜の魅力をダイナミックに表現

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・化石の写真と合わせて復元画を見ることができる

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・「恐竜の食事」特集では、肉食恐竜と植物食恐竜の頭骨と歯の形を比べる

そして「危険生物 新版」では、コラム・ページがパワーアップ。「本当の大きさです」では、撮り下ろしの実物大写真で危険生物の武器を徹底解説する。実物大で初めてわかる秘密が満載だ。また、新設「くらべてみよう」では、様々な危険生物の武器を比較し、「なぜ違うのか?」まで解説。生き物の多様性がよくわかる科学的な内容となっている。

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・分類図鑑の形式で、生き物としての特徴もよくわかる充実した標本ページ

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・「本当の大きさです」では、実物大の危険生物に圧倒される

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・「くらべてみよう」では、様々な危険生物の武器を比較

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・巻頭は、細密イラストで描くパノラマ・ページ。危険生物が生息する環境がよくわかる

 

■特長2. 収録種数は圧倒的No.1
「学研の図鑑LIVE 新版」の収録数は、DVD付き学習図鑑の中で最多(※学研調べ)。身近な生き物はもちろん、珍しい生き物もしっかりカバーしていく。「恐竜 新版」には、昨年2021年12月に発表された新種恐竜 ステゴウロスなどを世界最速で図鑑に収録。ほかの図鑑に載っていない新種もたくさん掲載されている。
・「昆虫 新版」は約2,700種掲載。(A社約1,400種、B社約1,100種、C社約1,500種)
・「恐竜 新版」は約420種掲載。(A社約400種、B社約360種、C社約400種)
・「危険生物 新版」は約760種掲載(A社約750種、B社約400種、C社約300種)

 

■特長3. 確かな情報を確約。総勢70名以上の専門家が参画
新版では、これまで以上に多くの研究者が執筆/監修を担当。「昆虫 新版」は、執筆/監修/研究者25名(A社4名、B社0名、C社17名)。総監修は現在の昆虫界を牽引する九州大学総合研究博物館准教授 丸山宗利。そのほか、執筆者/カメラマンなど総勢50名以上の昆虫のスペシャリストが関わってる。「恐竜 新版」は、執筆/監修/研究者8名(A社1名、B社1名、C社2名)。章ごとに専門家が配置され、総監修の国立科学博物館副館長 真鍋真と30~40代の若手研究者チームで、現在の研究現場の最前線の情報を提供する。「危険生物 新版」は13名(A社11名、B社1名、C社7名)。総監修に今泉忠明を迎え、各ジャンルに精通したスペシャリストが集結。危険生物に関する、最新で正確な情報を逃さずに掲載している。「日本のヒアリ対策」、「鳥インフルエンザって何?」など、近年話題の情報ページやコラムを数多く掲載することが実現した。

哺乳類:今泉忠明(動物科学研究所)
鳥類:小宮輝之(元上野動物園)
爬虫類:堺淳(日本蛇族学術研究所)
両生類:西川完途(京都大学大学院)
魚類:本村浩之(鹿児島大学総合研究博物館)
水の生き物全般:武田正倫(国立科学博物館)
クラゲ:鶴岡市立加茂水族館
昆虫類全般:岡島秀治(東京農業大学)
ハチ:小野正人(玉川大学農学部)
吸血昆虫:山内健生(帯広畜産大学)
クモ類:馬場友希(農研機構)
植物:佐竹元吉(昭和薬科大学)
キノコ:保坂健太郎(国立科学博物館)

 

■特長4. 3歳から使える、軽くて安心のプロダクト
学研の図鑑LIVE
小さい子どもも安心して長く使えるよう製本とデザインに工夫を施している。紙は独自開発し、従前比較89パーセントの軽量化に成功。また、本紙の角を丸くカットする角R加工を実施しており、子どもでも安全に使え、めくりやすい。さらに本紙は、誰にとっても視認性、判読性が高くなるように開発された「ユニバーサルデザインフォント(UD書体)」を採用し、読みやすいテキストになっている。

 

■特長5. 本紙以外の嬉しい特典も
動画の内容は、数多くの人気教育番組を手掛ける制作会社と、完全オリジナルで制作。クイズや歌、博物館見学などバラエティに富んだ企画が盛りだくさん。DVDがつくのはもちろん、スマートフォンやタブレット、パソコンなどマルチ・デバイスで、いつでもどこでも同じ動画が視聴可能となっている。1チャプターあたりの長さは5~10分のため、スキマ時間の活用や見過ぎ防止にも最適だ。

2022年6月23日発売「学研の図鑑LIVE新版」『恐竜』『危険生物』『昆虫』DVDのご紹介(Gakken)

また、現行LIVEでも人気を博したARがさらにパワーアップ。CGの生物が、地面を認識して歩く。迫力満点の恐竜や昆虫の3DCGを、後ろから、上から、お腹から、360度観察することができる。

さらに、各タイトル描き下ろしの大迫力のイラストがついた、オリジナル学習ポスターが付属。昆虫はひらがな、恐竜はカタカナ、危険生物はアルファベットのポスター付き。好きな生き物と一緒に、楽しく学ぶことができるので、ぜひチェックしてほしい。

学研の図鑑LIVE

 

▼書籍情報
「昆虫 新版」


「恐竜 新版」


「危険生物 新版」


■図鑑特集ページはこちら
https://tower.jp/genre/Domestic-Books/picturebook

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2022年04月14日 17:15