アンダーワールド、ロンドン・オリンピック開会式の音楽監督に就任

それぞれ内容の異なるベスト盤『A Collection』『1992 - 2012 The Anthology』を今月にリリースするアンダーワールドが、2012年に開催されるロンドン・オリンピックの開会式の音楽監督に就任したことがあきらかとなった。
来年の7月27日に行われる開会式では、映画「トレインスポッティング」でアンダーワールドの楽曲“Born Slippy”を起用して以来、彼らと長年に渡ってコラボレーションを展開してきたダニー・ボイルが芸術監督を担当。深い信頼関係を築き上げてきた3人が、ロンドン五輪の幕開けをどのような演出と音楽で盛り上げてくれるのか楽しみなところだ。ダニーとアンダーワールドのリック・スミス、カール・ハイドのコメントは以下の通り。
ダニー・ボイル コメント
オリンピック開会式の音楽監督に就任したアンダーワールドは、式を実行するイギリスのクリエイティヴ・チームというパズルを完成するための最後のピースだった。
彼らとの仕事が興味深いのは、彼らのテイストが、皆さんが想像するより遥かに幅広いということにある。「フランケンシュタイン」(注:2010年公開の舞台)を通して、過去に映画で仕事したときより、私たちはさらに幅広いアプローチに挑戦することが可能だということを目の当たりにできた。
リック・スミス コメント
王立国立劇場で上映された「フランケンシュタイン」のプロジェクトは、まったく新しい環境で、作曲家として、音楽監督として自分たちの可能性を試す素晴らしい機会だった。ダニーからは、音楽含めサウンド全般を担当してほしいと言われて、幅広い可能性の中で仕事できるようにサポートしてくれたんだ。古典文学に基づく作品を手がけるのは僕たちにとって大きな挑戦だったけど、結果的に、これまでで最も楽しめたプロジェクトになったよ。
カール・ハイド コメント
私たちはこの開会式に関して、映像だけでなく、音楽が人々の記憶に残るようにしたいと思っている。この仕事を依頼されたことはとても光栄だし、真摯に取り組むよ。これは今後二度とあるような話じゃないからね。
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掲載: 2011年12月08日 00:00







