eastern youth、ドキュメンタリー&PVを収めた2枚組DVDをリリース

結成22年目に突入した今年も、勢いを弱めることなく精力的な活動を展開するeastern youth。彼らが、2004年発表の「アーカイブス 1997-2001」以来約6年ぶりとなる映像作品「ドッコイ生キテル街ノ中」を8月4日にリリースすることがあきらかとなった。

ライヴ・ドキュメンタリーとPVを2枚に渡って収めた本作。長年に渡り彼らを撮り続けてきた映像作家の川口潤が制作したDisc-1には、吉野寿（ヴォーカル／ギター）の急病のため途中で中止となった昨年9月の全国ツアーの前半戦と、彼の復帰後に実施された今年3月のツアー〈極東最前線／巡業　～ドッコイ生キテル街ノ中～〉の様子を中心に、過去のライヴやオフショット、インタヴュー映像を収録。一方のDisc-2は、キング在籍時以降に発表したPV10曲が収められる。収録予定曲は以下の通り。

現在彼らのオフィシャルサイトでは本作の予告編動画を公開中。気になる人はまずこちらをチェックしてみよう。

〈eastern youth 「ドッコイ生キテル街ノ中」収録予定曲〉
【Disc-1】（ライヴ・ドキュメンタリー）
“夜明けの歌”
“いつだってそれは簡単な事じゃない”
“世界は割れ響く耳鳴りのようだ”
“踵鳴る”
“未ダ未ダヨ”
“扉”
“地下室の喧騒”
“黒い太陽”
“野良犬、走る”
“いずこへ”
“沸点36℃”
“青すぎる空”
“まともな世界”
“街はふるさと”
“角を曲がれば人々の”
“荒野に針路を取れ”

【Disc-2】（PV集）
“世界は割れ響く耳鳴りのようだ”
“自由”
“破戒無慙八月”
“DON QUIJOTE”
“矯正視力〇・六”
“365歩のブルース”
“沸点36℃”
“東京”
“サンセットマン”
“一切合切太陽みたいに輝く”