METALLICAとTWISTED SISTERのメンバーが、コメディー映画に本人役で出演
メタリカのラーズ・ウルリッヒと、トゥイステッド・シスターのディー・スナイダーが、映画「Get Him To The Greek」にカメオ出演することがあきらかとなった。
この「Get Him to the Greek」は、スマッシュ・ヒットとなったニコラス・ストーラー監督の「Forgetting Sarah Marshall(邦題:寝取られ男のラブ・バカンス)」のスピンオフ作品で、ラッセル・ブランド扮する女好きでドラッグ中毒のロック・スターが巻き起こす騒動を描いたコメディー映画。ウルリッヒとスナイダーは、ショウビズ界を舞台とした同映画に、それぞれ本人役で登場する予定だという。なお、この二人の他にも、主演のブランドと熱愛が噂されているケイティ・ペリーや、クリスティーナ・アギレラ、ピンクらの出演も報じられており、音楽ファンにとっては見逃せない映画となりそうだ。
「Get Him To The Greek」は、2010年6月に全米公開の予定。







