元TALKING HEADSのDAVID BYRNEによる7年ぶりの来日公演が2009年1月に開催決定、BRIAN ENOとのコラボ曲のみを演奏する特別セットに

元トーキング・ヘッズのフロントマンにして、現在もソロ活動やレーベル運営などで精力的に活動を続ける米のヴェテラン・アーティスト、デヴィッド・バーンが2009年1月に約7年ぶりの来日公演を行うことが決定した。

〈songs of david byrne and brian eno〉とのツアー・タイトルが冠された今回の来日公演は、大阪・横浜・東京で計4公演が行われることが決定。その名の通り、彼とブライアン・イーノの共同作業によって生まれた楽曲のみに焦点を当てた特別セットが披露される予定だ。トーキング・ヘッズ時代の名作『Remain In Light』から、今年8月に特設サイトにて配信を開始した最新コラボ・アルバム『Everything That Happens Will Happen Today』まで、2人の天才による先鋭的な楽曲の数々を生で体験できる貴重な機会となっている。

なお、『Everything That Happens Will Happen Today』のCD版は、11月19日に日本盤が、11月25日に輸入盤がリリースされる予定。ライヴに行く予定の人は、本作をゲットしてしっかりと予習しておこう!

〈DAVID BYRNE ON TOUR songs of david byrne and brian eno〉
1月23日（金）大阪・なんばハッチ
開場 18:00 / 開演 19:00　チケット代：8,500円
問い合わせ：キョードーチケットセンター　06-7732-8888