7月21日~7月27日のタワレコ渋谷店チャートは、EXILE、ONE DAY AS A LION、GARLIC BOYSなどが登場
タワーレコード渋谷店総合チャート、今週の1位に初登場したのは、EXILEのベスト・アルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』。大型キャンペーン〈EXILE PERFECT YEAR 2008〉の一環でリリースされたこのベスト・アルバム第2弾は、踊れるナンバーが揃った夏仕様盤。AIとのコラボ曲“So Special-Version EX-”や、サザンオールスターズ“真夏の果実”のカヴァーなど話題曲が満載です! 続く2位には、ワン・デイ・アズ・ア・ライオンのファースト・ミニ・アルバム『One Day As A Lion』が初登場。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザック・デ・ラ・ロッチャと、元マーズ・ヴォルタのジョン・セオドアが結成した噂の新プロジェクト。クールでスリリングなサウンドが早くも注目を浴びています! そして6位には、YOUR SONG IS GOODのサード・アルバム『THE ACTION』が初登場。タテノリのビート・ナンバーにニューウェイヴ風なポップ・チューンなど、ロック的アプローチが多く見られる本作は、彼らの新機軸とも言える作品。これまで以上にホットなユアソンに出会えること間違いなしです。ほか、10位にはWAGDUG FUTURISTIC UNITYのファースト・フル・アルバム『HAKAI』が初登場。KYONO(元THE MAD CAPSULE MARKETS)のソロ・プロジェクトによる第一弾作品は、国内外のトラックメイカーを招いて作った激ハードなデジタル・ロックが詰まっています!
一方、J-INDIESチャ-ト。今週の4位に初登場したのは、GARLIC BOYSのライヴ・アルバム『実録LIVE 2006-2007』。“あんた飛ばしすぎ”“ハッスルするっす”などライヴの定番曲を詰め込んだ全14曲。ガッツ溢れるサウンドと共にメンバーの汗が飛び散りまくる充実作です。5位には、総合チャートにも5位にランクインしたSPARTA LOCALSの7枚目となるニュー・アルバム『Leecher』が初登場。新ドラマーの加入で、歌詞やミックスなどあらゆる面においてリフレッシュ化が進められた本作。アクセル全開な彼らが突進してくる獰猛なロック・アルバムです! また6位には、TOO CLOSE TO SEEのニュー・シングル“ETERNAL BASEBALL BOY”が初登場。スピーディーでメロディックなパンク・チューンが連打される痛快盤に仕上がっています。ほか、8位には耽美系デジタル・ロック・バンド、TRANSTIC NERVEが改名したthe Underneathのファースト・アルバム『MOON FLOWER』が初登場しております!
・タワーレコード渋谷店総合チャート(7月21日~7月27日)
1. EXILE『EXILE ENTERTAINMENT BEST』
2. ONE DAY AS A LION『One Day As A Lion』
3. PRIMAL SCREAM『Beautiful Future』
4. COLDPLAY『Viva La Vida Or Death And All His Friends』
5. SPARTA LOCALS『Leecher』
・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(7月21日~7月27日)
1. LABRET『Living』
2. locofrank『BRAND-NEW OLD-STYLE』
3. 相対性理論『シフォン主義』
4. GARLIC BOYS『実録LIVE 2006-2007』
5. SPARTA LOCALS『Leecher』







