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英・リヴァプール発の新世代バンド、THE DEAD 60sがニュー・アルバム『TIME TO TAKE SIDES』を8月にリリース

クラッシュばりのルードなパンキッシュ・サウンドでUK新世代バンドのなかでもひときわ個性を光らすリヴァプール出身の4人組、デッド60sがニュー・アルバム『Time To Take Sides』を8月14日にUKでリリースします(日本盤のリリースは未定)。前作『The Dead 60s』同様にデルタソニックからのリリースとなる本作は、ニュー・オーダーストロークスらとの仕事で知られるヴェテラン、デヴィッド・カーンをプロデューサーに起用。力強いヴォーカルとハードなギターが男気溢れる先行シングル“Stand Up”にも表れているように、数々のツアー経験が息づくロック魂に満ちた作品に仕上がっていそうです。また、彼らは8月13日に、レゲエの名門レーベル〈トロージャン〉の音源をセレクトしたコンピ盤『Riot Radio Broadcast Selected By The Dead 60s』もリリース! こちらには、トゥーツ&メイタルズ“Monkey Man”やディリンジャー“Cocaine”など、彼らのサウンドのルーツともいうべきレゲエ・チューンが満載なので、ファンの方は併せてどうぞ!

掲載: 2007年07月01日 21:00

更新: 2007年07月16日 14:50