エピタフ所属のエモ・パンク・バンド、MOTION CITY SOUNDTRACKがニュー・アルバム『EVEN IF IT KILLS ME』を7月にリリース
USインディ・ロックの名門レーベル、エピタフに所属するミネアポリス出身の5人組、モーション・シティ・サウンドトラックがニュー・アルバム『Even If It Kills Me』を7月11日に日本盤でリリースします(輸入盤は7月17日リリース予定)。前作『Commit This To Memory』はブリンク182のマーク・ホッパスがプロデュースを手がけたことでも話題となりましたが、今作では大御所リック・オケイセックをはじめ、アダム・シュレシンジャー(ファウンテンズ・オブ・ウェイン)やイーライ・ジャニー(ガールズ・アゲインスト・ボーイズ)といった面々がバックアップ。さらに、セイ・エニシングやマッチズといった交友の深いバンドからゲスト・ヴォーカルを迎えて、これまで以上に弾けたメロディが胸を打つ青春パワー・ポップを展開している模様です。彼らは〈FUJI ROCK FESTIVAL '07〉への参戦も決定しているので、お出かけ予定のある方はぜひとも本アルバムをゲットして予習しておきましょう!







