元KISSのギタリスト、MARK St. JOHNが脳出血のために死去。
元キッスのギタリスト、マーク・セント・ジョンが4月5日、脳出血のために亡くなった。享年51歳。マークは1984年に、前任のヴィニー・ヴィンセントに代わってキッスの3代目ギタリストとしてバンドに加入。同年のアルバム『Animalize』の制作に貢献して直後のツアーにも参加したが、レイター症候群と呼ばれる関節の病気を患い、わずか半年で脱退。その後は、自身のバンドであるホワイト・タイガーを結成したり、同じく元キッスのメンバーだったピーター・クリスと活動を共にするなどしていた。ご冥福をお祈りします。







