ソウル・フラワー・モノノケ・サミットが9年ぶりのアルバムをリリース
ソウル・フラワー・ユニオンの別働チンドン・ユニット、ソウル・フラワー・モノノケ・サ
ミットが、9年ぶり3枚目のアルバムを6月7日にリリースする。『デラシネ・チンドン』(デラシネ=郷失者)と名づけられたこの作品は、彼らが国内外を問わず様々な出会いを経て作品を生み出したことを象徴するタイトル。初の全曲スタジオ・レコーディング、しかもロケーションは沖縄。収録される楽曲はヤマト・ウチナー・コリアの民謡、壮士演歌、お座敷唄、戦前戦後のはやり唄、オリジナル等に加え、“竹田の子守唄”の2つの元曲ヴァージョンを収録予定です。