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インタビュー

泉まくらの楽曲世界に繋がる作品を勝手に紹介

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2012年11月28日 20:15

更新: 2012年11月28日 20:15

ソース: bounce 350号(2012年11月25日発行)

ディスクガイド/出嶌孝次

 

1. やくしまるえつこ “ヤミヤミ・ロンリープラネット” スターチャイルド(2012)

写真じゃなくイラストを前に出した人というとさよポニもパスピエもいますが、Fragmentの手掛けたまくらの“sen-sei!”に広がるのは相対性理論の“地獄先生”にも通じる不埒な世界。本作に未収録ながらFragmentは“ヤミヤミ”のリミックスも手掛けています。

 

2. RUMI 『Hell Me Tight』 Sanagi(2004)

初ラップゆえか力の入った“ムスカリ”に顕著なように、SNEEEZEの“Still In Ur Love”やtellaとの“優しい瞬きのあと”など初期の録音から連想されるのはRUMIのヒリヒリくるフロウ。そこから間を置いて作ったという他収録曲の幅広さにも驚かされますが……。

 

3. tengal6 『CITY』 BootRock/ファイル(2012)

まもなくニュー・シングル“リボンをきゅっと”も到着するlyrical schoolが、6本マイクで残した金字塔。楽しい日々とそれにつきまとうちょっとした憂鬱もここには描かれていて、そんな語り口はまくらに通じるものが。なお、ここで“しってる/しらない”などを手掛けるtofubeatsのことは術ノ穴が早くからフックアップしていました。

 

神門 『上弦/下弦』 半袖バイブス(2012)

独特の語彙とエモーショナルなタッチで私小説的な世界を描く神戸のMCによる、全曲ラヴソングのニュー・アルバム。まくらに“春に”を提供した観音クリエイションが全曲をプロデュースしていて、彼の情感豊かなビートが気になった人にはぜひ推薦しておきたい2枚組であります。

 

5. 禁断の多数決 『はじめにアイがあった』 AWDR/LR2(2012)

自作のPVで話題を集めた彼らですが、“ノスフェラトゥ”“勝手にしやがって”のPVはまくらの“balloon”と同じく大島智子が監督。GIFを用いた何とも言えない大島ワールドは、まくらいわく「あまり長い時間観ているとどうにかなってしまうんじゃないか」とのこと。確かに……。

 

6. LinQ 『Love in Qushu~LinQ第一楽章~』 T-Palette(2012)

アイドル好きなまくらは、福岡在住なだけにLinQの公演にも行ったことがあるそうで、「LinQでは天野なつさんと一ノ瀬みくさんが好きです! ひめキュンフルーツ缶のライヴも観たいです」とのこと。まくら節には“きもち”に近い部分もあったりなかったり。

 

7. daoko 『HYPER GIRL-向こう側の女の子-』 LOW HIGH WHO?(2012)

術ノ穴とも縁深いLHW?からは15歳のラップ女子が登場。同時期に各々のレーベル・コンピに参加して同時期にアルバム・デビューというサイクルも似ているし、観音クリエイションはこちらにも参加!

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