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インタビュー

Base Ball Bearの音楽に影響を与えた小出祐介のオールタイム&リアルタイムなお気に入り盤を、本人が解説!

掲載: 2011年11月09日 17:59

更新: 2011年11月09日 17:59

ソース: bounce 337号 (2011年10月25日発行号)

文/小出祐介



DEEP PURPLE 『Live In Japan』 Warner Bros.(1972)

エレキ・ギターを始めるきっかけとなったアルバム。もともとバンドマンだった父が、〈ギターをやるんだったらこのくらい弾けないと〉と買ってきてくれたのがこの作品です。リッチー・ブラックモアみたいになりたいと本気で思い、エレキを買って1年間くらいはずっとリッチーになるためだけの練習をしていました。

 

OASIS 『Definitely Maybe』 Creation(1994)

中学2年生の中頃に、友達から〈絶対聴け〉と言われて聴いたのがきっかけです。オアシスのメロディーと音の良さ、そしてグルーヴ感がすごく好きで、“Supersonic”とかをよくコピーしていました。オアシスの曲はいまでも相当な数を弾けると思いますよ。すごく好きなバンドです。

 

ナンバーガール 『SAPPUKEI』 EMI Music Japan(2000)

リアルタイムで聴いていた時よりも後からいろいろ気付くことが多くて、10年以上たったいまでも本当にすごいバンドだな、すごいアルバムだなと思います。こういう音はロック・バンドにとってひとつの憧れじゃないかと。そこから発展した『NUM-HEAVYMETALLIC』もすごい音で、あんなカッコイイ音で録ってみたい。

 

XTC 『Oranges & Lemons』 Virgin(1989)

冒頭の4曲がとにかく素晴らしいです。シンプルなニューウェイヴ・バンドとして始まったXTCがどんどん音楽的に進化して、結局ライヴ活動は止めてスタジオで職人のような音楽を作っていくんですが、このアルバムはもともとあったバンド感と、音楽的に進化したXTCのすごくいい到着点、ひとつの着地点だと思います。

 

PINK FLOYD 『P-U-L-S-E』 EMI(1995)

デヴィッド・ギルモアがとにかくすごい。このライヴ・アルバムの“Wish You Were Here”から“Co-mfortably Numb”の流れがいいし、後者のギター・ソロは、ああいうのが1回弾けたらもういいかもしれないというぐらいのすごいギター・ソロで、何回聴いても感動します。ああいうギタリストになりたいです。

 

GORILLAZ 『Gorillaz』 Parlophone(2001)

高校時代に聴いていました。このプロジェクト自体がものすごく好きで、音楽を楽しみながら、かつ純度が高く内容の詰まった作品を作っていくというのはこういうことなんじゃないかと。ブラーをやりながら、そこでアウトプットしきれないことをゴリラズで形にするというデーモンのスタイルは、すごくいいなと思いました。

 

Berryz工房 『第②成長記』 PICCOLO TOWN(2005)

ひとりの女の子が朝起きて、学校に行って、帰ってきて、夜に日記を付けるまでのアルバム。そういう意味で『新呼吸』にも近いです。僕はコンセプト作の在り方が大好きで、それでなければ表現できないことが多くあると思います。これはメンバーが大人になりはじめ、女の子らしくなってきた当時を切り取った、すごい作品です。

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