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インタビュー

DCFCのメンバーは課外活動だってこんなに凄い!!

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2005年09月29日 12:00

更新: 2005年09月29日 18:49

ソース: 『bounce』 269号(2005/9/25)

文/富田 純司

 DCFCの中心人物、ベン・ギバートとクリス・ウォラは本隊以外でも幅広い活動を続けているが、ここではその一部を紹介していこう。ベンがDNTELのジミー・タンボレロと組んだドリーミー・エレ・ポップ・ユニット=ポスタル・サーヴィスの傑作『Give Up』は、ニルヴァーナ以降のサブ・ポップ作品としてセールス的にももっとも大きな成功を収めたことは衆知のとおりだし、シアトルの盟友アメリカン・アナログ・セットのアンドリュー・ケニーとのスプリット・アルバム『Home EP Vol.V』は、シンプルなアコースティック作ながらドイツの人気エレクトロニカ・レーベル=モーからリリースされて話題を呼んだ。

 一方、クリスはプロデュース業が中心で、〈レディオヘッドmeetsエモ〉と称される叙情派バンド、ヴェルヴェット・ティーンのデビュー作『Out Of The Fierce Parade』をはじめ、キル・ロック・スターズからリリースされたディセンバリスツのセカンド・アルバム『Dicarasque』、最近ではキラメキ・ギター・ポッパー、ナダ・サーフの『The Weight Is A Gift』を手掛けるなど、美メロ・メイカーぶりを発揮している。またベンとクリスが揃って参加したオレゴンのひとりエモ・バンド=カインド・オブ・ライク・スピッティングの『Bridges Wor-th Burning』は哀愁泣きメロ満載で、DCFC好きは必聴。このようにベンはエレクトロニカへの傾倒、クリスは美メロの追求という異なるベクトルによってUSインディー・ロック界の屋台骨を支え続けているのだ。
▼文中に登場する作品を紹介。


ディセンバリスツの2005年作『Dicarasque』(Kill Rock Stars)

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